これまでの流れ
わがやの中1の娘は、小5の終わりころから不登校気味。
学校に行けなくなってしばらくして、小児科の先生から起立性調節障害の診断を受けました。
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学校に行くのがしんどくなった当時、クラスでいじめがあったり、中学受験の準備が大変になってきていた頃だったので、そのストレスがあったのかなと思います。
いじめは男子間の問題が主で、娘は加害者でも被害者でもなく、いわゆる『傍観者』だったようですが、その後(小6時)さらにひどくなった展開をみると、小5のときから落ち着かない大変な雰囲気だったのかと推察します。
中学受験の方は、娘は『地元の中学は、落ち着かないから絶対にイヤ』との意思が強く(当時のクラスの影響もあり?)継続することにしたのですが、体調が悪くなって以降はオンライン中心で無理のない範囲でちょこちょこ勉強し、現在は娘が『制服がかわいいし、雰囲気も好き♡』といっていた女子校に通っています。
小5の3学期から小6にかけては、コロナで休校期間も長かったのですが、小6の時期はクラス(学年?)の雰囲気がさらに悪化していたようなので、無理には復帰を目指さず、教育委員会でやっている適応教室(←出席扱いになる)にのんびり通っていました。
そして中学生になってから、1学期、2学期は頑張ってそれなりに通っていたのですが、3学期はほとんど学校に行けてません。
もともと3学期は日数が少ないし、コロナで休校になっていた期間もありで、さんざんな出席状況です(--;)
身体疾患である起立性調節障害の方は、まだ薬は服用しているのですが、それなりに良くなっており、今はメンタル面の心配が大きいかなという状況です。
親ができることはいかに?
この状態になると、親ができることは環境を整えるというのが大事なのかなと思うのですが、これがなかなか難しい。
とりあえず
家の雰囲気は、ギスギスしたり、親がイライラして殺伐とした雰囲気にならないように気をつけているのですが、果たして自分がどこまでできているのかは疑問です(^^;)
学校については、小児科の先生のアドバイスもあり、中学校への入学に際して診断書を提出しました。
これで先生方には、午前中これなくても、休んでも『サボりじゃないんだ』という認識を持ってもらえたような気がします。
先生方、とっても親切で助かっています♡
そしてもう一つ
規則正しい生活と毎日運動ができるようサポート
この点は、娘が小学生のときから小児科の先生にいわれていたことで、とっても大事なことだと思います。
しかし、またまたこれも、なかなか難しい。
娘の体調不良の原因がなんだか分からなかった頃は、一時期、睡眠が乱れ昼夜逆転のような感じになっていたこともありました(--;)
昼夜逆転してしまった当初は、タブレットの閲覧時間を制限したり、良いと言われることをいろいろやってはみたんですが、なかなか上手くいかず。
本当に途方に暮れていた時期がありました。
入眠しやすくするお薬を飲んだことをきっかけに、昼夜逆転は比較的短期間で、ほぼ改善されたのですが、ここにきてコロナで休校になったりでまたちょっと乱れがちに。
学校がお休みの日、行けなかった日も、できるだけお昼頃には運動をかねてお散歩に出るように心がけているんですが、たまにお散歩もできない日もあったりして(--;)
今日のような休日は、近くのショッピングモールまで、ファンシーグッズやウィンドゥショッピングで釣って、お散歩をかねてお出かけすることが多く、それなりに体調維持に役立っているのかなという感じです。
♪今日はマクドでランチしちゃいました♪
↑ まさか、中学生になってもハッピーセットを買ってしまうとは、思ってもいなかったな(苦笑)
しかし、本当にこんなゆっくり見守り方式でいいのか、悩むやら、戸惑うやらです(--;)
子どもが将来、幸せに暮らして欲しいというところは、見失わないように、目先のことに惑わされないように、と日々自分に言い聞かせています。
なかなかに、きついです。
♪おまけがかわいいと、娘が欲しがるハッピーセット♪
まだまだコロナ、収まりそうで収まりきらないですが、みなさんもメンタル&フィジカルヘルスを大事にしてお過ごしください。
ではでは