現在、中2の娘。
のんびりした校風の私立女子中学の生徒です。
そして、娘に関する私の悩みは、起立性調節障害などで学校にちゃんと通えていないこと💦
これまでの経過に興味のある方はこちらをみてね ↓
娘の学校にまともに通えていない歴は、はや3年近くになってしまっています💦
小学校の5年の終わりから調子が悪くなったのですが、その頃、私の住む関西では、全国に先駆けて緊急事態宣言で一斉休校になっていました。
その後も1年くらいは、小学校が分散登校や臨時休校になることが多く、修学旅行も中止になったりで学校自体が通常運転ではありませんでした。
娘が小学生だったときは焦り混乱しつつも、どこかで
『世間もまだちゃんとまわってないし』
と、ちょっとした安心材料がありました。
でも、中学生になっても相変わらず学校にはあまり行けず。
中学生になると勉強も一気に難しくなります。
親としては学業面の遅れもとっても心配で、かなり焦っていました。
あちこちに相談に行っても、『ゆったりした気持ちで』とか『家の中でのんびりできるように』と言われるばかりで
『それが難しいのよ』
とか
『本当に、そうやって待つばかりで大丈夫?』
と思う日々が続いていました。
水の中で漂いたいと現実逃避する日々💦
しかし、年が明けてこの3学期に入ってやっと少し、うれしいことがありました。
娘が自分で目標を立てて、学校に行く日を増やしているようなのです。
『増やしているよう』というのは、私には目標を言ってくれないから。
娘は、例えば『明日は○時間目から行く』と前日に立てても、当日、朝、めまいが酷かったりすることもあり、計画通りにはいかないことが多いんです。
そんななので計画を前もって私にいうと、私が期待したり、行けなかったらがっかりするので嫌だというのです💦
娘が学校に行っても、いかなくても、できるだけ変わらない感じで接するように心がけてはいるつもりです。
でもやっぱり、学校にいけて喜んでいたり、反対に行けなくてがっくりしている様子は、私の態度や雰囲気に思いっきり出ちゃってるみたいです💦
まあ、そんなんだったら明日の予定とか、今週の予定をいうのは嫌だわな・・・
というのはとっても理解できます。
そんなこんなで、この3学期からは、学校についてはほぼ何も言わず、家では普通にアニメの話をしたり、お菓子作りの話をしたり、休日に遊びに行く話をしたりしていました。
そして1月&2月を振り返ってみると、お昼頃からとはいえ週の半分ほどは学校に顔を出している感じです✨
家では全くと言っていいほど勉強はしておらず、朝からまともに学校にいけていない状況は、普通だとかな〜りヤバい状況。
でもうちの場合、2学期は、ほとんど学校にいけなかったことを考えるとホッとしてます☺️
ホッと一息✨
子育てを含めて人との関わりについては、『ランプシェードはみないで、ランプ自体をみるように』といわれます。
ランプシェードはしょっちゅう洗ったり取り替えたりするものではないので、布だとちょっとシミがついていたりほつれてたり、ガラスだと細かな傷がついていたりします。
普通、真っ先に目に入るのは、電球の周りを覆っている、ちょっと痛んでいて美しくないランプシェード。
それでいろいろケチをつけたくなるのですが、本来大事なのはシェードではなく中の光。
光が煌々と灯っていれば、シェードがどうでも大した問題ではない。
表面的な細かなところにとらわれずに、人の本質を見るようにという例えだと、私は解釈しています。
私も娘が学校に何日行っただとか、勉強をしたとかしないとか、そういうことに感情が振り回されそうな時、この言葉を思い出し自分に言い聞かせています😅
娘の日々の行動に一喜一憂しないで、『家族みんなが楽しく毎日を送る』ことをブレずに求めていきたいです✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
♪『はてなブログ』で運営しています♪
♬ぜひ、読者登録お待ちしてます♬
♪ブログランキングに参加してます♪
♫励みになるのでポチッとお願いします♫
記事を更新したらツイッターでお知らせします♪
♬お気軽にフォローしてください♬