シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

公認心理師でシングルママの情報発信ブログです♪ 不登校気味の娘やお金ことなど、尽きない悩みを力強く乗り越えたい♡

【大阪・関西万博】やっと入れた! 予約なしでアメリカ🇺🇸、イタリア🇮🇹、フランス館🇫🇷へ【EXPO2025】

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大阪関西万博、ボランティアもやっているので、もう14回もインパしてます✨

そんな私ですが、これまであまりの列の長さに恐れをなし、入れていなかった海外パビリオンがあります。

それはアメリカ館、イタリア館、フランス館

いずれも今回の万博では、話題のパビリオンです。

 

そこに7月中旬になって、やっと入ることができました!

 

といっても1日で3つを一度に回ったわけではありません。

会社帰りや日中に半日有給をとるなどして、1日に1か所ずつ回りました。

期間はブルーインパルス後、本格的な夏休みに入る前の7月14日からの1週間です。

この期間は、雨が降ったりして天候もイマイチだったこともあり、あまり混雑してませんでした✨

 

万博はこれからますます混む見込みなので、あまり参考にならないかもしれませんが、待ち時間は

アメリカ館 1時間

★イタリア館 2時間

★フランス館 30分✨

 

すでに山ほど情報が出ているアメリカ、イタリア、フランス館ですが、せっかく行ってきたので、私なりの視点でご紹介します✨

 

 

♪よかったらこっちも見てね♪

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♪お気に入りのリュックと万博へ♪

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♪ 朝イチシフトではボランティア活動が始まる前に開場前の写真が撮れるよ ♪

 

♪ 私の推しは非映像のハンガリー

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アメリカ館(待ち時間1時間)

 

いつ見ても長蛇の列。

普段は2時間以上の列になってます。

 

 

外壁モニターの映像はめっちゃキレイ😀

 

中に入るとこんなスペースがあり

 

向かって左側のステージで

お歌を歌ってくれてました✨

 

序盤は教育に関する取り組みの紹介です。

日本人留学生など、アメリカに関係する人たちの映像が流れる通路を通り

 

万博のために日本に来たという、お話が面白い日本語ペラペラのガイドさんのトークを聞きながらロケット発射スペースへ。

 

カウントダウンしながら発射!

観客がNASAの何かに(?)乗り込んでいる設定で

 

宇宙旅行に出発です✨

 

お月さまを目指して旅をします。

 

インスタの動画です。

よかったら見てね✨

 
 
 
 
 
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月面にも降りちゃうよ

 

そして、最後は月の石です。

 

50年以上前の大阪万博のときに展示していた月の石とは、別の石なんだって。

意外と小さかったです😅

 

 

イタリア館(待ち時間2時間)

 

↑ 円形劇場のような外観は、建築家マリオ・クチネッラさんによるものです。屋上階には迷路のようなイタリア式庭園が設置されてます。

 

ボランティアで朝イチシフトに入ったとき、間近でイタリア館の様子を見ていたのですが、午前9時のオープンと同時に、西ゲートからも、遠くの東ゲートからも(イタリア館は西ゲート寄り)、人がたくさん走ってきて、5分程度で長蛇の列になっていました💧

 

最近は4時間待ちも多い、大人気パビリオンです。

 

私が入ったときは2時間待ち。

列に並ぶのが嫌いなので、いつもなら2時間も絶対に待たないのですが、『4時間待ち』を見慣れて感覚がバグっており、『2時間待ちだと、列、短いやん』と並びましたよ〜。

 

こんなガラス工芸(?)を見ながら中に入ると

 

まずは劇場で、スクリーンの映像を見ます。

その後、いよいよ話題の芸術品たちの間へ!

 

ファルネーゼのアトラスです。

抱えている球、重そうやん。

めっちゃ重そうやん。

天球やから重いのしゃあないのか?

 

紀元2世紀頃の大理石作品ですが、すごいわ。

こんなにきちんと2000年近く経っても残ってるなんて!

お尻も素敵よ!

 

横からも激写です。

 

この写真で察していただけるかと思うんですが、イタリア館の展示、観客と彫刻との距離がめっちゃ近いです。

 ↓   ↓   ↓

 

フィレンチェのウフィッツィ美術館に行ったときも、作品との距離の近さに驚いたんですが、そんな感じです。

 

ミケランジェロの彫刻『キリストの復活』も、さりげなく普通に展示されてました。

 

こんな生々しいというか、生き生きしたものを彫れるなんて、ミケランジェロってやっぱ天才なんだ〜。

 

バチカン美術館の『キリストの埋葬』もありましたよ。

 

こんな分かりやすい解説もヨコにありました😀

 

ダ・ビンチによる素描『アトランティック・コード』は、さすがにガラスケースの中に入っており、フラッシュN Gなので、うっかりフラッシュを光らせないよう動画で撮影するよう声がかけられていました。

動画は撮ったんですが、残念ながらブレブレ。

でもその分、しっかりとダ・ビンチの素描、しっかり観ましたよ👀

 

そのほか、イタリアの工業製品や

 

服飾の展示をみながら

 

屋上まで出て

庭園の周りを回りながら(中には入れない)出口へ向かいます。

美術品でお腹も胸もいっぱいになりました〜。

 

イタリアの地域を紹介するコーナーでは、1週間ごとに内容を入れ替えているみたいなので、また行きたいな〜。

大物の美術品も2回目にみたら、また違った発見があるだろうし。

万博開催期間中に、絶対にイタリア館、もう1度行くぞ!

 

♪最近、このガイドを愛用♪

 

 

♪暑さ対策には冷感タオルがいい仕事します♪ 

フランス館(待ち時間30分)

 

 

フランス館もパッと見

けっこうな列ができていたのですが ↓

お隣のアメリカ館より進むのが早いです。

 

開幕当初に話題になっていたヴィトン部屋です✨

これ、写真では分かりにくいのですが、上の方は鏡になっており、ことさら高くヴィトンのトランクが積み上がっているように見える仕掛けになってます。

 

真っ白なトランク(やっぱりこれもヴィトン?)でできた球体に

 

映像を投影するインスタレーション『トランクのスフィア(球)』があったり

 

ロダンの彫刻が4点、点在して飾られていたりと、こちらも盛りだくさん。

 

入り口付近にあったこちら(↑)は、説明を読み飛ばしてしまい、何かわからなかったのですが、帰宅してから調べてみると国際タペストリーセンターとスタジオジブリ(!)が制作したもののけ姫』アシタカのタペストリと、ノートルダム大聖堂のキマイラ像でした。

 

私は上にあった庭園っぽいスペースと

 

群島関係の展示も面白かったです。

 

同僚イチオシのディオールのエリアも

 

素敵でしたよ✨

 

おしゃれさに圧倒されて、細部をみる気力がなかったので、フランス館ももう一度入りたいです✨

 

長くなりましたが、最後までお読みいただいてありがとうございました!

ではでは

 

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