今年の目標は
断捨離を進めることです✨
特に、本を含めた紙類は
気を抜くとすぐに溜まっていくので
紙関係の断捨離を
重点目標にしています💪
そんな中、前々から気になっていたけど
みて見ないふりをしていた
繰り越し済み通帳の処分に
踏み切りました✨
沢山溜まっていた通帳
私は実家に子連れで出戻っているので
実は結婚前の古い古〜い通帳なども
残っていたんです💦
この写真はその一部なのですが
なんと!
若い人は知らないであろう『さくら銀行』
の通帳もあったりして💦
(さくら銀行:かつて存在した都市銀。2001年(!)に住友銀行と合併して、今の三井住友銀行になった。)
定期預金の通帳なども入れると、総数20冊以上。
よく溜め込んだものだよ😅
ここまで溜め込んでしまったのは
そう、処分方法に自信がなかったから。
通帳って、お金の流れが一目でわかってしまう
個人情報バリバリのじゃないですか。
それに、なんとなくお金関係だから
捨てない方がいいかな〜なんて。
でもさすがに、20年前の通帳は不要だよね〜
ということで、今回、大量処分に踏み切ったものです。
注意点1・どこまで残すか?
処分は決めたものの
繰越し済通帳なら、直近のお金の流れがわかるものも
捨ててもいいのだろうか?
いわゆる通帳の保管期間
ちょっと悩みますよね。
そこで、いろいろ調べてみたところ
最大公約数的な答えは以下のような感じでした🤔
- ★繰り越し済み通帳は、基本すぐに処分してもOK。
- 〜ただし〜
- ★家計管理に使っていたり、ローンを組んだり借り換えたりする場合は、1年分の金銭の流れが記載されている通帳は残す。
- ★確定申告の際に通帳の記載を領収書がわりにしている場合は5年分残す。
- ★故人の通帳は、遺産や税金の処理が完了するまでキープ。
私の場合、大型ローンを組む予定もないし
家計管理も通帳をもとにしているわけではないので
繰越し通帳は全て廃棄して大丈夫。
それに、どうしても必要になったら
銀行に取引データは
7年分は保管されているので
有料で取引記録を再発行してもらえます。
(←離婚のときに再発行してもらったけど、結構、高かった💦)
なのですが、
そこまで思い切るのも心配で
2年分残して、後は処分することにしました。
もしや、こうした思い切りのなさが
断捨離を延々と続けている
原因なのか?
注意点2・処分方法
記載された内容が分からないように
シュレッダーするのが
王道✨
私も無印のハンドシュレッダーを使って
シュレッダーしました✨
ここで留意点です✨
家庭用シュレッダーは
会社にあるようなクロスカットでなかったり
カット幅が広めであるため
普通にシュレッダーすると
文字が読めてしまう場合も。
無印のハンドシュレッダーも
コンパクトで使いやすいのですが
切断された紙の幅は3mm弱あるので
文字が断片的に読めることもあります。
日付や金額は問題ないと思うのですが
住所や氏名、口座番号や
届出印(←最近は通帳にないけど)
は、事前に油性マジックで塗りつぶした上で
シュレッダーにかけるのが安全です。
通帳の表紙は頑丈だった
注意点でもなんでもないのですが
通帳の表紙って
頑丈に作ってあるんですね。
ただの厚めの紙かと思ったら
なんと、中に糸が織り込んであって
簡単にはシュレッダーできませんでした。
磁気テープの部分も
シュレッダーしにくかったので
途中から表紙&裏表紙は
ハサミでチョキチョキ✨
磁気テープの部分は
特に念入りにハサミを入れました。
おわりに
今回、溜まりに溜まっていた通帳を
たくさん処分できて
スッキリです✨
一方で、ホントは処分してもOKな
最近、2年分の通帳は残してしまいました。
このあたりの思い切りのなさが
生活全体、どんくさい感じになっている原因か!?
とも思った次第です。
お片付けの道はまだまだ続く、です。
ではでは
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