シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

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【祝・本屋大賞】成瀬は天下を取りに行く【本の感想】

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Amazonのオーディオブック・オーディブルAudible)で、1週間ほど前に宮島未奈さん著の『成瀬は天下を取りに行く』を聴き終わりました。

 

聴いていたときは、本屋大賞の候補作であることを知りませんでした。

グランフロントの紀伊國屋で平積みになっていて、カバーイラストも可愛かったので、何気なく聴き始めました。

すると聴き終わって3日後に本屋大賞受賞🎉の発表があり、びっくりです。

 

今回は、本屋大賞受賞記念に『成瀬は天下を取りに行く』の感想を書きま〜す㊗️

 

 

画像引用元:アマゾン公式HP

 

謎のタイトル&ラノベっぽい内容

 

 

 

紀伊國屋でまず目についたのが、この可愛いポップなイラストと、『成瀬は天下を取りに行く』という謎のタイトル。

戦国武将の話・・・じゃないよね(^^;)

 

こちら、作者さんのデビュー作なのですが、今は成瀬シリーズの第2弾

 

『成瀬は信じた道を行く』も発売されています。

 

タイトルからもイラストからも内容が想像できないのですが、滋賀県に住む中高生の豪快かつ突飛で楽しい日常のお話です♪

そのせいか、本格派小説というよりは、気楽に楽しめるライトノベル・テイストを感じました。

 

 

滋賀県愛に溢れる天才天然女子高生

 

主人公は滋賀県在住の女の子成瀬あかり

 

成瀬が中2の夏休み、同じマンションに住む幼馴染の島崎みゆき

『島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う』

というところから、物語は始まります。

 

島崎は『成瀬がまた変なことを言い出した』と思いつつ、お付き合いするのですが・・・。

 

 

物語の時期はちょうどコロナ禍。

そのコロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、ローカル番組の中継に映ろうという計画です。

 

夏が終わっても、2人で漫才コンビを組んでM1に挑戦したり。

 

月に1センチ髪が伸びるという話が本当か検証すると言って、高校入学時に丸坊主にしたり、その後、カルタ部に入って活躍したりと脈絡があるようなないような、成瀬の豪快な行動が続きます。

 

そして、彼女らが暮らすのは滋賀県膳所(←関西では難読地名として有名)あたりなので、滋賀ネタ満載です。

滋賀ではないけど、同じ関西在住の私はうれしいです✨

 

 

成瀬はとても能力が高く、なんでも一人でできてしまう設定。

高校も県内でトップの膳所(ぜぜ)高校に通います。

そして行動も人間関係においても空気を読まず、独自の基準で突き進んでいきます。

 

 

こんな女子高生、おらんやろう!!

 

と思いつつも、その多方面に渡る能力の高さ(ある意味、天才的)、周りの反応を意に介さないマイペースさ、『そこが気になるか!?』というところに目がいく天然っぷりに、目が離せなくなります。

 

 

この小説は、成瀬本人をはじめ、何人かの視点で描かれているのですが、私は

上のイラストの左側の女子、島崎みゆき視点が一番好きです。

右側が成瀬ね。

 

島崎さん、成瀬の無茶な発言にも動じず、ごく自然に、自分が付き合える範囲で楽しみながら、成瀬とやっていくスタンスです。

実際に周りにいると、一番ありがたいのは彼女のようなタイプなのかなと思いました。

私、島崎さんが同僚でいてほしいです。

 

 

あ、あと、成瀬と島崎がM1グランプリの予選に出場するところ。

私、お笑いは詳しくなくて、M1というと若手プロがしのぎを削るところ、というイメージがありました。

小説のように、本当に中学生が出場できるのか気になって、ネットで公式ページをチェックしてみたところ

 

M1グランプリの出場条件は

★プロ・アマ不問、事務所所属も不問

★2人以上の漫才師

 (→ピン芸人不可)

★結成15年以内

ということくらい。

 

つまり、成瀬&島崎コンビはもちろんのこと、小学生コンビやトリオでも参加できるんですね。

知らなかったな〜。

 

 

魂を揺さぶられたり、重厚だったりはしないけど

 

本屋大賞を受賞した本は、私的にはハズレがない面白い作品ばかりなので、オーディオブック(オーディブル)も含めて、できるだけチェックするようにしています。

 

2023年の本屋大賞は『汝、星のごとく』で

 

 

2022年は『同志少女よ、敵を撃て』でした。

 

 

両作とも魂を揺さぶるような、切ないような内容でした。

 

特に、『同志少女よ、敵を撃て』は時代も国も今とは異なる話ながら、ウクライナ情勢とも重なり、とても印象的でした。

うちの80歳近い母にも勧めたところ、『とても面白かった』といっており、関連書籍として『戦争は女の顔をしていない』まで読んでいました。

 

『成瀬』はそういう感じではありません。

 

感動作でも、大作でもありません。

知らなかった重要な知識が、身につくというようなこともありません。

高齢の母が読んでも、いまいちピンとこないかもしれない内容です。

 

しかし、感動体験を期待して読まなければ、十分に楽しめます。

いや、楽しいしかないような本です。

 

こんな楽しい系の本が、本屋大賞を受賞できたんだ〜

本屋大賞の奥深さにも、いい意味で驚かされました

 

本屋大賞、おめでとうございます🎉

 

ではでは

 

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