今年はふたご座流星群を
８年ぶりの好条件で観ることができる！
ということで
昨夜は夜の１１時頃から
自宅の庭に出て裸眼で空を見上げてました。
本当は１４日、つまり今日の夜中から
１５日のがピークで最も流星が多いそう。
しかし、私が住む関西の天気予報は
明日の夜は曇り＆雨です。
たくさん星が流れても
曇ってたら見えないもんね😅
ということで、昨日、１３日に流星観測にチャレンジしました。
暖冬といっても、１２月の夜は流石に寒い。
２回ほどに分けて、各１０分、合計２０分ほど
震えながら空を見上げていました。
けれど結局、流星は見つけることができず💧
しかし、今年は月明かりがなくてが
観測条件がいいというだけあって
オリオン座はバッチリ見え
その他、よく名前がわからない輝く星も
いくついくつも見えました✨
そして久しぶりに夜空ガイドの
”Star Walk ２”というアプリを起動して
星座や星の名前を確認したりして
この（↓）めっちゃ輝いているオリオンの近くの星は
♪アプリの画像♪
多分、アルデバランかな〜
などとチェック、チェック。
夜空を見上げたのは本当に久しぶりです。
子どもが幼稚園や小学生の頃は
一緒に夜空を見たりもしていたのですが
気がつくとそうしたことも
すっかりなくなっていました。
日常生活では、昼も夜も下を向いていたような・・・。
いかんいかん、老化が進みますよね。
短い時間でしたが、静かな夜に空を見上げていると、『のん気に夜空を見上げることができているこの状況がありがたい』としみじみ感じます。
ニュースでガザやウクライナなどの悲惨な戦闘の様子が、放映されているから余計そう思うのかもしれません。
とりあえず、日本人で日本に住んでいてラッキーだなと感じます。
生活では娘が学校に午後からしか行くことができず、心配だったり、仕事では理不尽だなと感じてモヤモヤすることも多々ありますが、そんなことはきっと小さいことなんでしょうね。
夜空を見た後では、とりあえず『娘も私も生きていられるだけでいいか〜』と素直に思えます。
ふたご座流星群は、流星群どころか一つの流れ星も見つけることができなかったけど、久しぶりに夜空を眺められてよかったです✨
ではでは
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