皆様、こんにちは。シングル&ワーキングママのぽんちゃんです♡
今日は、大阪の万博記念公園にあるニフレル(NIFREL)について、場所や料金、どんなところか、おすすめの魚や動物などについて、お伝えしていきま~す♡
- ニフレル(NIFREL)って何?
- ニフレルって、どこにあるの?どうやっていくの?
- ニフレルの料金は?
- こんな生き物がいるぞ!動物と近い!めっちゃ近い!
- これがウワサの食べる水
- ニフレルの前や後にはららぽーとEXPOCITYと万博記念公園へ
ニフレル(NIFREL)って何?
関西でのアミューズメント施設というと、真っ先に名前が出るのが
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
ですよね。
私も、だいぶ以前は年間パスポートを購入し、幼児だった子どもと足しげく通ったこともありました。
しかし、途中から(ハリーポッターができたあたり?)、いつ行ってもすご~く混んでいて、年間パスの値段も上がり、足が遠のいていました。
そうした方も、多いのではないでしょうか。
そこで、幼稚園や小学生、さらに中学生でも、結構、楽しめるニフレルをご紹介します。
まずは、ニフレルの基礎知識!
ニフレルは、あの関西随一の水族館、海遊館がプロデュースした
「生きているミュージアム」です。
地球がはぐくむ多様な命をテーマに、普段、あまりみかけない生き物が
150種類、2000匹飼育されています。
ニフレルって、どこにあるの?どうやっていくの?
ニフレルは、大阪の万博記念公園の一角にあり、ららぽーとEXPOCITYとも敷地がつながっています。
ニフレルから万博公園の太陽の塔があるところへは、歩いて橋をわたって簡単に行けます。
大阪の中心地、梅田から行くには、
で約37分、片道590円です。
モノレールが5駅で370円とお高いですよね(^^;)
他のルートとしては、
地下鉄御堂筋線梅田+北大阪急行(地下鉄からは乗り換えなし)と大阪モノレールを乗りついでいくと、620円で35分 などなどです。
モノレールの万博記念公園駅に着くと、けっこうインパクトのあるオブジェ(?)にお出迎えされ、
チキンラーメンのひよこちゃんラッピングの車両を左にみながら進むと、すぐにニフレルがみえてきます。
車で行く場合、万博公園内の真ん中あたりにある日本庭園前駐車場は、朝、出遅れると入庫、出庫で混む場合があるので、要注意です。
以前、休日に車で行った際、ゆっくり昼頃出たら、パーキングに入るのに1時間近くかかりました(^^;)
ニフレルの料金は?
ニフレルの料金は1日券で
大人 2,000円
小・中学生 1,000円
3歳以上の幼児 600円
です。
親1人+小・中学生の子ども2人だと4,000円かかりますね。
う~ん、安くはないが、USJよりはマシなお値段です。
もっとお安く入れる方法はないかと、いろいろ調べてみたのですが、これといった割引やクーポンは見つかりませんでした。
残念ながら、前売り割引も特になし です。
前売りのWebチケットというのがあるのですが、値段は一緒でした。
メリットは、並ばずに入場できることですが、ニフレルは混んでる日でも5分も待てばチケットを購入できるので、さほどメリットはないかな~。
他の種類のチケットは、
トワイライトペアチケット
17時以降の入館で大人2名
3,700円
300円お得ですね。
障がい者手帳をお持ちの方の入館料が
大人 1,000円
小、中学生 500円
3歳以上の幼児 300円
団体割引 20名以上で
大人 1,700円
小、中学生 900円
3歳以上の幼児 500円
などがあります。
こんな生き物がいるぞ!動物と近い!めっちゃ近い!
それでは、いよいよニフレルにいる生き物たちの登場です。
「ダーウィンが来た!」好きのうちの子どもは、けっこう、あちこちの生物にくいついていました。
子どもたちだけではなく、他のお父さん、お母さんたちも、「かわいい~」「気持ち悪い~」などなど、盛り上がってましたよ!
大人気のドクターフィッシュ!
古い角質を食べてくれるそう!?
ドクターフィッシュのコーナーでは、実際に指を入れて、ちょこちょこ魚につつかれる感じを体感できます!
ちびっ子たちにも大人気!
チンアナゴは土の部分が透明なのでみやすいです。
普通にかわいいお魚たち♡
このあたりが、「かわいい♡」か「こわい~」か分かれるところ。
擬態のプロ!シリーズ
クイズ コケガエル 2匹を見つけよう!
答え!ここに2匹いるよ☆
コケガエルは皮膚にいぼがぎっしりついていて、じっくりみると、けっこう気持ち悪いです。
クイズその2 ハナカマキリを見つけよう!
答え! これは分かりやすかったかな?
このカマキリ、けっこうイケメンでした。
動物も、近い、近い!
ペンギンちゃんです。すぐ触れそうな至近距離にいました。
ホワイトタイガーは、さすがにガラスの中です。
肉を食べていましたが、けっこうな迫力でした。
カピパラちゃん。けっこう大きい。。。飼育員のお姉さんと仲良し☆
ワオキツネザルも超至近距離に!
鳥コーナーにあったこーんなスケールは、鳥の体重を計るため?
そして、こ~んなゴージャスな巨大な立体映像も。
動物では、ミニカバの赤ちゃん「タムタム」が超かわいかったのですが、ずっと水槽の端の方にいて、うまく写真をとれませんでした。残念。
自宅のお風呂場で飼えそうなくらい、小さくてかわいかったです☆
これがウワサの食べる水
ニフレルの中には、ホワイトタイガーの近くに、「イートイートイート」というちょっとしたカフェのような、軽食が食べられるところがあります。
普通にサンドウィッチやピクニックバスケットなどを売っているのですが、珍しいのが、食べる水。
手のひらに乗るくらいの大きさで、1個250円するので、ちょっと買うのに勇気がいりますが、イートイートイートで開発(?)されたようなので、立ち寄ったら記念と話の種に、是非トライしてみてください!
この写真には2個写っています。250円×2個で500円分☆
パッケージは水のしずくをイメージしたデザインで、一緒にくれる爪楊枝で、プツッとつついて割り、お皿に入れて、スプーンですくって食べます。
お味は、「まあ、水だとこんなもんかな。」という感じ(どんな感じやねん)で、少し甘みがありました。
出口をでると、ミュージアムショップというかニフレルのお土産屋さんがありました。ぬいぐるみは超かわいいけど、高かったので、ニフレル仕様のコツメカワウソ(?)のチョコボールを買いました!
ニフレルの前や後にはららぽーとEXPOCITYと万博記念公園へ
ニフレルはすぐ隣、というか敷地が一体のところに、ショッピングパークのららぽーとEXPOCITYがあり、徒歩ですぐに渡れる橋を渡ったところに広大な万博記念公園が広がっています。
ニフレルだけでも、じっく~りみたら、1日過ごせますが、お天気がいい日は、ニフレルの前や後に万博記念公園でだらだらするのも、楽しいです!
ららぽーとでランチを買って、万博記念公園でピクニックというコースもお勧めです!
万博記念公園の入場券は、ニフレルとは別途かかるのですが、
大人 250円
子ども(小・中学生) 70円
と、とってもリーズナブルです。
USJの値段の高さと混雑ぶりに、恐れをなしている方には、ニフレルと万博公園(雨が降ったらららぽーと)はお勧めの行楽コースです!
まだ行ってらっしゃらない方は、是非、一度トライしてみてください♡
万博記念公園の中です。