１０月１３日に閉幕する大阪・関西万博。
ラスト万博にいってきました！
ボランティアとして、また通期パスホルダーとして半年に渡り万博に通ってきました。
万博にいった回数を数えてみると、ボランティアもあわせると合計２５回！
フルタイムで働いている身としては、けっこうな回数です。
そんな半年間、通い続けた万博が終わるのはさびしさいっぱいです。
/ミャクミャクとアトム/
本当はこの３連休、毎日、特に最終日には行きたかったのですが
入場パスは連日満員。
ボランティアの予約も
さすがにこの時期は、空きがありません。
なので１０月９日（木）、仕事を夕方から休んで行ったのがラストになりました。
ラスト万博メシは
ネパール館の
お肉や卵、野菜が入った混ぜご飯で、スパイスが効いていて美味しかったです。
『ビリヤニ』というご飯、私は万博で見かけるまで知りませんでした。
こうした普段は食べない各国のご飯に触れることができたのも、私はとっても楽しかったです✨
５０代になっても、それまで知らなかったことを知るのは、とってもワクワクします✨
そして、この日楽しんだのは
Maturiアリーナで行われた
イタリーポップミュージックフェス
リガブエ・ライブ
リガブエさん、私はよく存じ上げなかったのですが、イタリアではレジェンドな方みたいで、イタリア国旗を持った人たちが旗を振りながら、歌を口ずさみながら、ライブを楽しんでいました。
/大盛り上がりなライブ✨/
歌が楽しかったのはもちろんですが
リガブエさんは俳優さん？
と思うくらい雰囲気があって、遠目でもすごくかっこいい😎方でした❤️
私、いっぺんにファンになりました〜。
MCがイタリア語🇮🇹で、全く、これっぽっちも分からなかったのがとっても残念です💧
わかっている人たちは、リガブエさんが喋るたびに『うぉ〜』と盛り上がっており、少し疎外感。
帰宅してリガブエさんについて調べてみたら、歌手の他に作家や映画監督しても活躍されているみたいで多彩。
やっぱり素敵だな〜。
会場は『さようなら』モード
閉幕までカウントダウンのこの時期、会場も『さようなら』モードに入っていました。
パソナ・パビリオンには『Thank You』の文字と
『また、淡路島で会いましょう』の文字が浮かび
（パソナ館は淡路島に移設される）
会場内でも『最後に〇〇行こうか』とか『最後に花火を見れてよかった〜』といった声がそこかしこで聞こえてきました。
ガンダムと大屋根リング（と月）の組み合わせも見納めです😭
４月＆５月を思い返す
開幕前のテストランから万博に通っていたのですが、テストランはもちろん、開幕から間がない４月＆５月は万博に批判的なニュースもとても多く、今から思えば入場者数は少なめでした。
４月＆５月頃は大屋根リングの上を
ゆっくり散歩したり
のんびり会場を見渡せていたけど
今はこの混雑ぶり👆🏻
人気が出たのはよかったけど、大屋根リングが崩落しないか心配だわ😅
４月頃はリングの下も
こんなに空いていたのよ〜 ↓
今は歩くのもやっとの水辺も
４月頃は混んでいる時間帯でも
こんなんでした〜 ↓
開幕当初の人が少なかった時期から通い始め
イタリア館や
フランス館
ドイツ館など
最初からマスコミで話題となっていたパビリオンだけではなく、思わぬ推しパビリオンを見つけられたり（ハンガリー推しです✨）
各国グルメを堪能しました。
この半年間、本当に楽しかったな〜。
ボランティアとして関われたので、『私のイベント、私の万博』的な思いも僭越ながら持ってしまたりして、万博人気が高まってくると嬉しかったな〜。
🌲会場の中央にある森も好き🌲
そんな楽しい思い出をたくさん作ることができ、大阪・関西万博は私の人生に彩りを添えてくれました。
これ、本当にそう思います。
ありがとう、万博！
初めて大屋根リングを見た時の感動は、ずっと忘れないでしょう。
最終日は予約が取れないので行けないけど、閉幕式をテレビで観るね！
ああ〜、終わるのは本当に悲しい！
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