実家にあった20年前のソフト・キャリー
大きさがちょうど良いので
最近、1泊の出張に使っています。
もともと私の父母が近場の旅行用に
購入したものなのですが、
なんせ昔のキャリーです。
タイヤ部分がプラスチック(?)で硬く
走行音が半端なくうるさいんです⚡️
大きさもデザインもポケット配置も
とっても気に入っているのですが、
音だけが我慢ならない。
引っ張るたびに、とってもストレスを感じていました。
そこで今回、思い切って自力で補修!
といっても、超簡単バージョン🤭
タイヤにゴムを貼り付けてみました♪
さて、どうなったでしょう!?
キャリーケースのタイヤのゴロゴロ音が気になる方、良かったらご参考にどうぞ!
まだまだ使いたい!20年前のソフトケース♪
最初はお店に修理に出そうとしたんだけど
今回、なんとかしようとしたキャリーケース
サムソナイトの製品です。
あちこちに取扱店があるし
カスタマーサービスも充実しているっぽい。
なので最初はお店に頼んで正規ルートで修理してもらおうと思っていました。
しかし、製造番号がどこに書いてあるのかわからない → カスタマーセンターに修理可能か問い合わせできないし、さらに、サムソナイトのホームページで修理の費用を見てみると、キャスター部分を変えると費用が結構かかりそう💰
♪この使い込まれた車輪をナンとかしたい♪
特に、今回はただ取り替えるのではなく
より静音な車輪に変えたいので
そうなると、修理できたとしても
1万円から2万円くらいかかるっぽいんです。
そんなん、新しいのが買えるや〜ん!
ということで
あきらめて自力で補修
することにしました。
最初はタイヤ自体をチェンジしよう
と思い
ネットでこんなのとか(↓)
いろいろ見ていたのですが
うちのキャリー
車輪部分が外付け(?)ではなく
内側に入り込んでいるタイプ
↓ ↓ ↓
スーツケースの内側から見ても
どこから外していいかわからず
タイヤを替えるのは無理っぽい💧
いや、私のDIYの実力では絶対に無理や〜ん。
仕方ないゴムを貼るか!
ということにしたんです。
本当は最近の静音タイプの車輪にしたかったんだけど、儚い夢でした💧
気を取り直してゴムを貼るか!
まずは、できるだけしっかりと
ゴムが接着するように凸凹を減らそうと
車輪の表面にヤスリをかけました。
そして車輪に貼るゴムは
分厚すぎたらタイヤが引っかかるし
薄すぎたら音は静かにならないだろうから
厚さ2mmの平型ゴムを用意。
長さと幅をキャリーのタイヤに合うように
ハサミで切って
瞬間接着剤でタイヤの周りに
貼り付けました!
↑ ↑ ↑
貼り付けた後
念のためマステで接合部分をとめて
一晩そっとしておきました。
↓ 今回はこのゴムを使用しました ↓
修理後の音はどんだけ?
そして、乾かし終わったキャリーちゃん。
ちょっと遠くからみたら
ゴムを貼り付けてるのは目立ちません♡
良かった。
で、肝心の音なのですが
2リットルのペットボトルを入れて
ゴロゴロ引っ張って
近所を一回りしてみたところ
音はするけど結構マシになった
気がします♪
が、残念だったのはこの部分。
↓ ↓ ↓
もともと性格が雑なので
雑い貼り付け方しかできず
隙間ができ、それが音を出す大きな要因になっているようです。
さらに耐久性も心配。
きっとそんなに保たないと思います💧
まあ、応急的な処置という程度でしょうか。
このソフト・キャリー
月に1度ほど使う予定なので、どれだけゴムがもったか、またご報告したいと思います!
ではでは♪
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