アベノマスクは、まだ届きませんが、ネットで注文していた『タマスク』が届きました。
布製のタマスク、デザインが素敵だったので注文したのですが、つけ心地も最高だったので、急遽、ご紹介します♡
\これがタマスク!/
このマスク、1枚2000円+税(=2200円)と、マスクとしてはかなりお高いんです。
そのため、購入しようかどうしようか、と~っても迷ったんですが、手元に届き実際に手に持ち装着してみて、良さを実感しました。
納得のお値段でした。
サラッ!ふわっ!としていて、とてもつけ心地がよく、これから訪れる暑い季節に大活躍しそうです。
柄は基本的に一点もの。
男女同サイズで、タテ13cm(一番幅広なところ)×ヨコ18cmくらいです。
表側の素材は布帛生地というしっかりした素材で、口に触れる裏側はカットソー生地となっています。
それでサラサラなんですね♡
\裏側も素敵な配色!/
布の柄も素敵なんですが、デザインで私が惹かれたのは、長いヒモ。
紐の長さを調節することで、顔にフィットさせるという実用性のほか、耳の下からチョロッと出た紐が、『アクセサリーみたいでかわいいな~』と思ったんです。
\耳のところの紐がキュート♡/
画像引用元:tamaki niime 公式ホームページ
マスクの紐は、片方が輪っかになっており、そこにもう片方の紐をかけてチョウチョ結びなどにして使用します。
結ぶと紐の先がタルンとなって、わたし的にはちょっとしたアクセントになるかなと思っています。
マスクの色も紐の色も、多種多様。
表生地の柄と紐の色の組み合わせで、かなり印象が違います。
画像引用元:tamaki niime 公式ホームページ
もともとこちらの製造元さん、兵庫県北播磨地方の伝統産業・播州織を使ったショールを主力とされていました。
マスクはコロナ騒動でマスク不足になってから、製造を開始されたようです。
わたしが購入した、ドライでサラッとした『タマスク』ほかに、同じ値段で柔らかコットンニットの『にっタマスク』などがあります。
残念ながらアマゾンなどの通販サイトでは販売されていないようですが、公式ホームページから注文できます(送料がかかります)。
タマスク | tamaki niime online shop
わが家では、私やばーば(私の母)、さらには子供も、マスクを自作するのがブームで、着なくなった洋服や使わなくなったハンカチの布などを使って、みんなでいろいろ作っており(↓)、それも楽しく、作ったマスクたちに愛着もあるんですが、タマスクの軽さとオシャレさには、びっくりしました。
\わが家で製造されたマスクたち/


タマスクはお出かけ、あるいは勝負マスク(何の勝負?)にしようと思っています♡
そして、母の日、父の日のプレゼントを用意していなかったので、同居しているわたしの父母用に計2枚、追加注文しちゃいました~。
これからしばらくマスク生活が続くと思うので、丁寧に洗濯して、大事に使っていきたいです。
それにしても、マスクにこだわる日が来ようとは、数か月前まで、夢にも思いませんでした。
人生って、本当に何があるかわからないですね。
では、今回はこのあたりで。
See You Soon!