毎年言っている気がしますが、今年の夏は本当~に暑い!
マスクをしていることもあってか、片道約1時間の通勤でへとへとです。
通勤途中で、家に引き返したくなります。
子供が通っている小学校は、短い夏休みを終えて、今週月曜日から2学期がスタートしました。
しかし当初は20日の木曜日から、給食を食べて、午後3時ころまで学校にいる通常授業になる予定だったのですが、あまりの暑さに教育委員会の指示で授業時間が『短縮』されることになりました。
給食はもう発注しているせいか、予定通りに20日に開始されるんですが、給食を食べ終わったらすぐ解散になり、家に帰ってきます。
となると子供の帰宅時間は午後1時ころ。
長時間、学校にいないことで疲労は少なくてすむかもしれませんが、それでも午後1時に炎天下を歩いて帰ってくるというのも、しんどいな~。
もう、いっそのこと『涼しくなるまで、学校を休みにしちゃえばいいのに』と思うズボラ&テキトーかあさんでした。
わたしが小学校の頃は、気温が30℃を超えたら『めっちゃ暑い』という感じで、猛暑日といわれる35℃なんて、そうそうなかった気がするんだけど・・・と思い、ちょっと調べてみました。
すると大阪の年平均気温は、データがある137年前(1883年)から2018年までの135年間で2.5℃以上の上昇。
地球温暖化の影響でしょうか。
\年平均気温/
画像引用元:大阪管区気象台ホームページ
年平均気温はパッと見た目どおりに、長期上昇の傾向にあります。
真夏日(最高気温が30℃以上の日)の年間日数は、思ったより増えていないんですが
\真夏日の年間日数/
画像引用元:大阪管区気象台ホームページ
猛暑日(最高気温が35℃以上の日)の年間日数は、めっちゃ増えているように見えます。
\ 猛暑日の年間日数/
画像引用元:大阪管区気象台ホームページ
わたしが子供だった1970年代~1980年代と比べても、パッと見、だいぶ日数が増えているように見受けられます。
100年ほど前は、猛暑日ってない年もけっこうあったんですね。
年々、暑くなっている
というのは、気のせいや、加齢でわたしの体力がなくなっているから、というのではなく事実か😨
大坂管区気象台は、『統計期間内でデータが均質でないため、長期変化傾向は評価できない』 としていますが、暑さに苦しむ私としては『年々、猛暑日の日数が増えている』とバシッと言ってほしかったです。
週の半ばにもかかわらず、暑すぎて親子ともども疲れ、すっかりやる気をなくしていますが、冷え冷えグッズを持ち歩いたり、お水をしっかり飲んだり、夏用冷感マスクを駆使したりして、なんとか週末までもたせたいです。
みなさまも、水分をしっかりとって、お体ご自愛ください♡
ではでは