7月1日からレジ袋の有料義務化がはじまります。
すでに、うちの近所のスーパー数か所では、6月あるしはそれ以前から、レジ袋は有料化されています。
そんな中、数年間、愛用していたマイバッグの取っ手が破れてしまったのを機に、以前から紀伊国屋書店で見本が展示されており、とっても気になっていた、一気にたためるマイバッグ『シュパット』を購入。
使い始めて10日ほどですが、バシッと一気にたたむのがなかなかの快感です♡
今回は、そんなマイバッグ『シュパット』のご紹介です。
\たたむとめっちゃコンパクト♡/
一瞬でたためる!
マイバッグはだいぶ前から使っていたのですが、使ったあとに折って丸めて『たたみ直すのが面倒だな~』と、常々思っていました。
このシュパットは、名前のとおり『シュパッ』と一気にたためるんです。
サイズがL、M、Sとあるうち、わたしが購入したのは『M』なんですが
サイズ感としては、スーパーのティッシュボックス5個セットを入れると
こうなって、まだ物が入る余裕はあります。
たたみ方ですが、この状態から袋の中身をとり出し
両端のテープ部分を左右の手で持ちます。
そして、両端を外側にひっぱると、一気に帯状になるんです♡
たまに一読でうまく収まらない時があるのですが、そうしたときは何度かバシッと引っ張ると収まります。
その後、両端のテープ(袋のピンクの部分)同士を合わせるように、半分におりたたみ
さらに、もう1回、半分にたたみます。
そのあと、端からクルクル巻いて、ボタンをとめて完成!
マイバッグとしての使い心地もなかなか
使い始めの1〜2日は、ちょっと不慣れで、荷物の重心が袋の片方に偏ったりしていたのですが、真ん中に荷物を入れて、持ち手を引き上げるようにすれば、荷物の重さでバッグの口がしぼられます。
かえって普通の袋型のマイバッグより、中身が見えにくい状態になります。
持ち手も肩に、十分かけられる長さがあるので便利。
なんといってもコンパクトでたたむのに手間がかからないのが、会社帰りにスーパーに寄ってあわただしく家事をする身としては、ありがたいです♡
わたしは、『サブバッグとして会社の資料を入れることがあるかも』と思い、柄はなしのものにしたのですが、色柄も豊富にあるので、楽しめます。
かつての愛用マイバッグは再利用
取っ手の部分が破れてしまった、数年にわたって愛用していた、アフタヌーンティーのマイバッグも
袋部分は、まだ使えるので、取っ手の部分を切り取って、巾着にして再利用しました。
フタがついていないトートバッグの中袋として、引き続き使用する予定です♡
おわりに
7月1日のレジ袋有料義務化に向けて、環境省が6月25日から「レジ袋チャレンジ」というキャンペーンを始めています。
レジ袋をもらわない人の割合を、半年で6割にすることを目指しています。
買い物でマイバッグを使う人を増やして、海洋汚染を引き起こすプラスチックごみを減らす狙いだそう。
そのキャンペーン・キャラクターは、さかなクン、西川きよし、トラウデン直美。
画像引用元:環境省ホームページ
さかなクンは海洋汚染がらみなのかな。
3人とも、なかなか斬新な人選と思うのは、私だけでしょうか🤗
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ではまた!