シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

公認心理師でシングルママの情報発信ブログです。起立性調節障害の娘との生活、中学受験、お金の話など生活に密着した話題をお届け♡

なんでこんなに心揺さぶられるんだろう?いまさらですが、子供と一緒に観れない映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想

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公開されていたときに観たかったけど観れなかった映画ボヘミアン・ラプソディをやっとこさ、アマゾン・プライム・ビデオAmazonプライム・ビデオ)で観ました。

 

2年以上前に公開された映画なので、今更、ブログで感想を書くのもどうかなとも思ったのですが、あまりに感動したので、思い切って書いちゃいます♡

 

いや~、『映画館の大スクリーン&大音響で観たかったな~』思わせる映画でした。

 

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ボヘミアン・ラプソディ』やっと観れた!

 

この映画、公開当時に知り合いの精神科医の先生が、『めっちゃよかったで~』と言っていたし、宣伝の映像が気になって気になって、観たい観たいと思っていたんですが、これは小学生の子供と一緒に行けないタイプの映画。

 

一人で行けるタイミングを見計らっているうちに、大阪の映画館では上映が終わってしまいました(泣)

 

それで、子供の中学受験も終わって、私の仕事も年明けの山が去り、気持ちに余裕ができた今のタイミングで、アマゾンプライムビデオを自宅のテレビに写してやっと観ることができました✨

 

 

めっちゃざくっとしたストーリー

 

映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、イギリスのロックバンド『クイーン』のボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当て、1970年ころのクイーンの結成から1985年のライヴ・エイド(チャリティーコンサート)出演までを描いています。

 

ストーリー自体はスタンダード、というか定石です。

 

ペルシャ系移民のフレディ=本名・ファルーク・バルサラ君が、移民差別を受けつつ、厳格な親の反対も押し切りつつ、ブライアン・メイロジャー・テイラーが先にやっていたバンドに加入し、スター街道を躍進しつつ、栄華を極めます。

 

その中で、フレディが自分のセクシュアリティ(ゲイ)を自覚していきます。

 

交際相手だったメアリーとの距離ができ、孤独を深めるフレディ。

それぞれに家族を持っているバンドのメンバーとは、孤独を分かち合えず、ややこしい取り巻きに囲まれるようになり、次第にドラッグやパーティー、不特定多数との交際へと溺れていきます。

 

フレディが高額のソロ契約を結んだことをきっかけに、バンドは決定的に仲間割れしてしまうのですが、メアリーの『あなたの居場所はクイーン。バンドメンバーこそがファミリー』という言葉で目が覚め、ヤバイ取り巻き都の完全な決別を決意。

 

バンドへの復帰を熱望したフレディは、メンバーとの関係をなんとか修復し、ラストの観客10万人、世界中で衛星生放送という超大規模なチャリティーコンサート『ライヴ・エイド』のシーンへと続きます。

 

この映画を低く評価する人は、ストーリーが凡庸すぎるのが理由であることが多いようです。

 

私はその『凡庸』なわかりやすいストーリーの方が、リアルを追求するより、よかった感じです。

すんなり入ってきて、劇中の音楽も引き立ってました♡

 

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ライヴ・エイド』映画館で観たかった 

 

映画の最初にちょっと、最後にたくさん、1985年に実際に行われた、アフリカ難民救済のチャリティコンサート『ライヴ・エイド』が出てきます。

 

そのライブ・エイドのリハーサルの場で、フレディはメンバーと信頼するマネージャーに、自らの病(エイズ)と死ぬ運命であることを告白します。

 

そして言います。

 

残された時間で音楽をつくる。

それが俺の望みだ。

エイズに侵された悲劇の主人公でいるつもりはない。

 

I decide who I am.

俺が何者かは俺が決める。

俺が生まれた理由、それはパフォーマーだ。

 

『自分が何者かは自分が決める』

 

このセリフにやられて、夜中に家のテレビの前で泣きました💧

 

わたしはこういう風に、自分で自分自身が何ものかがわかり、自分で行く先を決定できる人生を歩みたいんだなと、はっきりわかった気がします。

 

その後、伝説のライヴ・エイドのシーンに続くのですが、これは言葉では言い表せないので、まだ、映画を観ていない人は、是非、みてみてください✨

ストーリーが気に入らなくても、このシーンだけで2時間分(映画の長さ)を費やす価値ありです!

さすがアカデミー賞主演男優賞をとるだけの演技、パフォーマンス!!

 

映画をみて、それまで、なんだかつまんない曲と思っていた『Radio Ga Ga』があんなに、エモーショナルでいい曲だと初めて気がつきました。

さすがレディー・ガガの芸名の元ネタ。(ですよね?)

 

そして、実際のクイーンのライヴ・エイドでのパフォーマンスも You Tube にあったので、貼り付けときます♡

 

 

いや~、35年以上の前のライブを簡単に観られるなんて、いい時代になったものです。

 

 

おわりに

 

映画の中では、フレディのセクシュアリティについて、マスコミはあれこれ批判・詮索して追及しますが、メンバーや周りの親友たちは別に気にもせず、ゲイというセクシュアリティも含めて普通に『フレディ』として接しています。

 

LGBTの授業は、今、小学校でもやっていますが、セクシュアリティや人種などがどうであれ、フレディをフレディとして自然に受け入れるという姿勢は、理想的な姿ですよね。

 

この映画、まだ、近畿だと京都のMOVIXや奈良の映画館で上映しています。

観に行きたいけど、遠いな~、きっといけないだろうな。

 

こんなに映画館で観たいと思ったのは久しぶりな映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!