シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

シングル、ワーキングママの情報発信ブログ。日々の生活、中学受験や資格取得のお話しなど。

毎年のように繰り返される『50年に一度の記録的な豪雨』。被災地を取材するニュースをみて思うこと

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わたしは関西在住で、今のところ周囲では、今回の豪雨でまだ被害はさほど出ていません。

 

それでも、時折、これまでにないほど激しい勢いで雨が降っています。

 

その降り方は家の中にいても、恐ろしいほどです。

 

九州をはじめとする被災地では、これ以上の勢いで長時間、雨が降り続いているので、さぞや不安と恐怖を感じながら避難されていることと思います。

 

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ここ数年、毎年のように、どこかで『50年に一度の大雨』が降り、地震もあり、大きな災害が1年のうちに複数の地域で生じています。

 

いいかげんに、『「50年に一度」というのはやめればいいのに』と思います。

 

そして災害が起こるたびに、ニュースで繰り返し被災地の様子が映し出されます。

 

被災者へのインタビューも必ずといってよいほど流されますが、特に

被災直後の被災者へのインタビューって、しても大丈夫なのかな?』

と、毎回、心配になります。

 

今回も、高齢のご両親を亡くされた娘さんや、親せきの家が土砂に埋まってしまい、心配して訪れていた人に、インタビューした映像をみました。

 

家や店舗に入った泥水をかき出している人たち、泥だらけになった家財道具を家の外へ運び出している人たちへのインタビューも、多くみました。

 

高齢のご両親を亡くされた方は、『隣の家の人が、両親に一緒に避難するよう強く行ってくれたのに、私が家に行くといったので、私を待っていて逃げ遅れたと思う』というようなことを、おっしゃっていました。

 

これは多分、サバイバーズ・ギルトと呼ばれる罪悪感だと思います。

 

サバイバーズ・ギルトとは、災害や事故、戦争などにあいながら、奇跡的に生還した人が感じる罪悪感で、周りの人、自分の近しい人が亡くなったのに、自分が助かったことに対して感じる罪悪感のことで、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を起こして心理的な援助を必要とする場合もあります。

 

ご両親を亡くされたのですから、まったくもって当然のことですが、それほど大きなダメージを受けてらっしゃるということでしょう。

 

そうした状況に加え、インタビューを受けてメディアにされられることは、大きなストレスになります。

 

そのインタビュー映像は、何度も繰り返し流される場合もあり、それをインタビューされた人や、その知人が繰り返し目にする可能性もあります。

 

わたしだったら、被災直後にマイクを向けられるだけで耐えられません(たぶん、何も答えずに無視すると思います)。

 

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報道の大切さもわかるのですが、被災『直後』の被災者へのインタビューや、災害の映像(津波がきたり、水害で家が流されたりする映像)を繰り返し流すのは、『なんとかならないのかな』『もうちょっと控えられないのかな』と、まじで思っています。

 

うちの子は被災経験はないのですが、小学校中学年くらいまで、地震津波や水害の映像がテレビで流れると、『怖いからあかん!』といって、テレビをいきなり切ってました。

やっぱり怖いんですよ。

これが、実際に被災経験のある人なら、なおさら精神的負担は大きいと思います。

 

むしろ、ちょっと時間がたって、新しいニュースにかき消されて、被災現場から離れた地域では記憶が薄れかけてきて、ボランティアの参加数も減りかけた頃に、もっと、報道してもらえないかなと思います。

 

みなさんは、どう思われますか?

ご意見をお聞かせいただけたらと思います。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

No Rain, No Rainbow !