以前、ニップンの冷凍パイシートを使って作ったチョコパイをご紹介したのですが、今回は冷凍パイシート・シリーズ第2弾『アップルパイ』のご紹介です!
前回同様、今回もわたしが他の用事をしている間に、小6の子供がほぼ一人で作りました~。
それほど冷凍パイシートを使うと簡単なんです♡
\最初に作ったチョコパイ♡/
アップルパイの材料(小さめ8個分)
リンゴは酸味のある紅玉を2個ほど使いました。
無塩バターは、なければ有塩の普通のバターでもOK。
薄力粉は打ち粉用です。
冷凍パイシートはこちらの『ニップン・パイシート』!
室温に戻して(解凍して)使うんですが、早めに冷凍庫から出し過ぎちゃうと、ベタッとして扱いにくくなるので、ほどほどでお願いします。
このシート、超便利なんですが、うちの近所ではあまり買う人がいないのか、スーパーの棚のすみっこにひっそりと置かれていました。
あまり見かけたことない方、たぶんスーパーに置いてあるとは思うので、頑張って見つけてください♡
作り方
1 パイシートを室温に戻す
でも、ベタッとならない程度に。
今回、コンポートを作りはじめる少し前くらいに、冷凍庫から出して大丈夫な感じでした。
2 コンポートをつくる
・りんごを4等分に切って芯をとり、皮をむいて小さめに切る。
・鍋にりんご、砂糖、無塩バターを入れて、中火で混ぜながら水分がなくなるまで熱する。
・さましてリンゴのコンポートの出来上がり!
3 いよいよパイシートの登場です
台に打ち粉をして、パイシート1枚を8等分に切る。
パイシート2枚で16個の長方形ができます。
そのうち半分の8枚を並べてフォークで穴をあけます。
これが土台になります。
残りは包丁で横に2つ切り込みを入れます。これが生地の上の部分になります。
天板の上にクッキングシートをしき、土台のパイシートにりんごのコンポートを適量のせ、上に切り込みを入れたパイシートをのせます。
この写真(↑)だと、左下の2枚が土台だけの状態です。
見えにくいかもしれませんが、土台のシートにポチポチしたフォークであけた穴があります♡
上に切り込みをいれたバイシートをかぶせたら、端を手で押さえ、その上からさらに、フォークで押さえます。
ここまできたら、できたも同然です。
4 溶き卵をぬって200℃に予熱したオーブンで15~20分くらい焼きます
今回は17分ほどに設定して焼きました。
完成!
子供がほぼ一人で作り、コンポートをつくる時間も入れて、だいたい40分くらいでできました。
焼きたてホヤホヤです。
ちょっと冷めて
4つは家族で食べ、4つは個包装しておみやげ用に♡
普通にお店に売っているがごとく、超美味しかったです♡
外はサクサク、中は甘すぎない甘さ♡
子供も『自分で簡単に作れて、超おいしい』と大喜び。
子供よ、つくってくれてありがとう。
そして、パイシート万歳!
コンポートが少しあまったので、ヨーグルトに入れて食べました♡
こちらもおいしかったです。
このパイシート、わたしはスーパーで見つけにくかったので、何でも売っているネットで探してみたんですが、大容量のしかみつけられませんでした ↓
大家族の方、是非、どうぞ(笑)