みなさん、こんにちは!
シングル・ワーキングママのぽんちゃんです♡
今日は、牛乳アレルギーのお子さんでも大丈夫な、牛乳を使わない豆腐ドーナツをご紹介します!
↑ 写真をデコってみました!
めっちゃ唐揚げっぽいですが、コロコロ・フォルムのドーナツです♡
レシピのおいたち
現在、小5の子どもが幼稚園の頃、自宅に幼稚園仲間のお友だちが遊びにきてくれました。
そのお友だちは牛乳アレルギーで、そのお子さんのお母さんが、みんな一緒に食べられるようにと持たせてくれたのが、豆腐ドーナツです。
わたしも、子どもたちの横から1個つまんで食べてみたのですが(^^;)、外はカリッ、なかはモチモチで、美味しいことこの上なしでした♡
そのYちゃんのお母さんからレシピを教えてもらい、以後、何度も作っています。
クックパッドにも似たものがいろいろ出ているので、それも参考にしつつ、ちょっとずつ進化しながら今に至っています。
油の処理がちょっと面倒ですが、それ以外は超簡単です♡
作るときのポイント
♡豆腐は水切りなしで、絹ごしでも、木綿でも大丈夫です。
♡もっちりポン・デ・リング食感を出すために、グルテン(弾力のもと)たっぷりの強力粉を使ってますが、お好みによって、薄力粉を適量混ぜても美味しいです。
材料(小さいドーナツ40〜50個分)
♡ 豆腐 300g
♡強力粉 200g
♡砂糖 大さじ4杯
♡卵 1個
♡ベーキングパウダー 20g
♡揚げる時の油 適量
材料は、下の写真+卵だけです!
作り方
1 砂糖と卵をボウルい入れて混ぜます。クルクル〜、クルクル〜。
お砂糖は、三温糖なのでちょっと茶色っぽく写っています☆
2 ボウルの中に、お豆腐を投入。
なめらかになるまで、カシャカシャ混ぜます。
カシャカシャ~、カシャカシャ~。
子どもが混ぜてま~す。
3 さらに、強力粉をベーキングパウダーを投入し、まとまるまでクルクル混ぜます。
ここでボウルが小さすぎたのに気がつき、大きめのにチェンジしました。
ふたたび、クルクル〜、クルクル〜と混ぜます。
4 生地がまとまってきたら、絞り袋に入れます。
絞り袋に生地をイン!
*絞り袋がなければ、ビニール袋に入れて底の角を三角形に切っても代用できます。
(ビニール袋は破れたら嫌なので、二重にしよう!)
5 小さくちぎりながら、揚げていきます。
生地に弾力があるので、切れにくかったらフォークなどで、ブチっと切りましょう。
6 油の温度は160度くらいで、7分ほどじっくり揚げます。
表面がおいしそうなきつね色になるまで、じっくり揚げたら引き上げます。
このあたり、どうみても唐揚げやないですか!
*高温で3分くらいで揚げると、外はカリッといくのですが、中まで火が通っていなかったことがありました(^^;)
低めの温度で長めの時間かけて揚げるのがいいと思います。
7 砂糖と一緒にビニール袋に入れてシャカシャカします♡
カロリーが気になる方は、この過程は省いた方がいいです。
*シャカシャカするのは、砂糖、砂糖+ココア、砂糖+シナモンなど、いろいろお好みでバリエーションをつくってください♡
完成です♡
切り口はこんなかんじ♡
ビニール袋にココアと砂糖を入れてシャカシャカすると、黒ドーナツに!
子供のお友達が遊びに来たときにだすと、大人気で、けっこうな早さで売り切れます(*^^*)
おわりに
この豆腐ドーナツ、つくるときは子供と作ることが多いのですが、子供が小さかった時は、材料を混ぜるところまで、わたしは横でみながら、子供メインでやってもらっていました。
粘土遊び感覚で粉を周囲に撒き散らしながら、楽しそうに混ぜていました。
小学校高学年になった今は、徐々に油の扱いにも慣れてもらおうと、油に投入するところもやってもらっています。
油はねとか、いろいろ心配なので、横でハラハラしながら見ているのですが、油を多く入れすぎなければ大丈夫な感じです。
わたしは、揚げ物や煮物は、すり鉢状で底が平のお鍋を使っているのですが、煮こぼれせず、揚げ物も比較的少量の油でできるので、とってもおススメです♡
ホーローのこんなのを使ってます♡
中にメモリがあるので、水や油の量もわかり易くてお気に入りです。
では、今日はこのあたりで!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!