今週のお題「赤いもの」
緊急事態宣言が解除されて1か月。
季節はめっちゃ秋!
私が住む関西でも、そこかしこで紅葉がみられるようになりました。
まだ、遠くに宿泊付きで行く気にはなれませんが、ワクチン接種も終わったし、マイクロツーリズムで家族で秋を楽しみたいです♪
自宅から1時間から2時間圏内の地元または近隣への宿泊観光や日帰り観光で楽しむ、マイクロツーリズム。
コロナ前は、私、そのネーミングさえ知りませんでしまし。
でも今や、すっかり定着した感があります。
で、家族で早速、日帰り圏内の奈良に行ってきました♪
お目当ては正倉院展だったのですが
会場の奈良国立博物館のお庭も、ちらほら紅葉していました。
真ん中に赤くなったモミジがあるのですが、この写真じゃ見えにくいかな?
歩いてすぐの本物の正倉院も、外構(建物の外観)は一般公開されていて見学できますが、お宝はみられませんものね。
正倉院展は貴重な機会です。
正倉院展の中は撮影禁止だったので、お宝の写真は撮れませんでしたが、1000年以上前のお宝がめっちゃキレイに保存されていて、びっくりです。
こんなんが展示されていました。
実物は、上の写真よりちょっと模様が見えにくかったかな。
中1の娘とじーじ(私の父)は、『けっこうボロイ、古いものが多い』と、笑いながら観ていました(--;)
1200年前のものが残っていること自体すごいのに、失礼やね~。
正倉院展は開催期間が2週間ちょっと短いです。
今年は、10月30日(土)〜11月15日(月)まで。
今年は当日チケットの窓口販売がなく、事前予約制なので、なかなか遠方の方はタイミングが合わせにくいと思います。
でも、正倉院の外構の見学は無料で、通年公開です。
ただし、普段の公開は平日のみ(正倉院展の期間は、ずっと公開されています)。
正倉院(倉の方)って、教科書の写真だとちっちゃくみえますが、実は全長33m×奥行9.4m、床下2.7mの巨大な建物なので、機会があった是非みてみてください。
大きさに圧倒されますよ♪
♪グッズもゲット♪
奈良の東大寺近辺は、たくさ~ん遠足や修学旅行のような子供たち、近場からきたと思われる大人たちでにぎわっていました。
もしや、もうコロナの影響を脱した!?
とすら思ったのですが、報道などでは宿泊を伴う旅行はまだまだとのこと。
そういえば私も、宿泊を伴う遠方への旅行は、まだ行く気に慣れません。
だって、宿泊するんだったら
★ちょっと前から予定を組まないといけないし
★今、宿泊予約したり飛行機の予約したりして予定を組んでも、行く頃にはコロナの波がまた来てるかもわからないし・・・
なかなか、難しいですよね。
それに、コロナが流行してからの1年半で、なんとなく頭に『出歩くのがコワイ』というのが刷り込まれてしまった気がします(^^;)
大阪の繁華街でも人出は戻っているのだが・・・/
この呪縛、いつとれるんでしょうか。
コロナの驚異が、季節性インフルエンザと全く同じになる頃かな?
いつ、気分的に躊躇なく大型旅行に行けるようになるのか分かりませんが、頭の中では、『旅行に行きたい』『海外にも行きたい』と思っています。
わたしが再び泊付きの旅行に行くようになるまで、廃業したりせず、ホテルや旅行会社の経営頑張ってほしいです♪
行きたいのにホテルがなくなってるとか、ぜったい悲しいし💧
この冬、コロナの波がなく、あっても死者は少なく、無事に過ごせますように!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
去年の秋もマイクロツーリズムだったな~/
関西でワーケーションだと和歌山か!?/