こんにちは!シングル・ワーキングママのぽんちゃんです♡
みなさんは、ふるさと納税、されていますか?
総務省の指導で、お礼品が全般にショボくなったり、大阪の泉佐野市などの4市が除外されたり、今年はいろいろ暗い話題もありましたが、まだまだ楽しめる制度だと思っています。
今年分はそろそろ、申し込みのラストスパートに入る頃です。
そこで今回は、ふるさと「駆け込み」納税の注意点とともに、ふるさと納税を始めてはや数年、その間、ふるさと納税でコメ(と肉)を返礼品としてたのみ続け、最近数年は一度もお米を買ったことがないわたしの、ふるさと納税での推し米ベスト・スリーを発表します!
ふるさと「年末駆け込み」納税の注意点
ふるさと納税は、お礼品のゴージャスさもさることながら、寄付金控除での税の軽減も、すご~く大きな魅力です。
税は年度ではなく、1月から12月までを1年として計算されるため、今年一年の所得に対する税の軽減を受けようと思うと、今年の1月~12月中にふるさと納税を行わなくてはなりません。
今年の所得に対する税の軽減が受けられると、翌年の6月からの個人住民税などに反映される仕組みです。(控除上限額−自己負担2000円分、税金が安くなる♡)
今年の所得についての控除対象となる「ふるさと納税」は、受領証明書に書かれている受領日(入金日)が今年の12月31日まででないとダメなんです。
そして、12月31日に申し込んで入金するのは、なかなかのハイリスク。
31日中に処理が終わらないと、今年の寄付金として処理できなくなります。
(まあ、来年分には反映されますが・・・)
そして、12月後半は、申し込みも殺到する時期!
クレジットカードで即日決済するにしても、自治体によっては処理に時間がかかるのを見越して12月早めに〆切を設定しているところもあります。
なので、遅くとも12月初旬頃までには、今年分の控除枠を使い切っちゃいましょう!
ふるさと納税の仕組みや、「わたしの収入では、いくらまでだとお得?」といったシュミレーションについては、わたしもよく使う「ふるさとチョイス」の説明が分かりやすいと思います。
そういえば、わたしがふるさと納税を始めたばかりの頃、控除金額の上限が、わたしが思っているのであってるか不安になり、市役所の人に確認にいったところ、「「ふるさとチョイス」でシュミレーションしてください。それと同じです」といわれてしまいました(^^;)
わたしの推し米・ベスト・スリー
さて、いよいよふるさと納税のお礼品でいただく、私の推し米ベスト・スリーの発表です!
めっちゃ、個人的な趣味で選んでます♡
輝く第1位
画像引用元:ふるさとチョイス
無洗米など、いろいろ種類があるのですが、私は量が欲しいので、寄付金1万円で11kg(5.5kg×2袋)のものをお願いしています。
去年までは1万円で12kgだったのに、今年は(たぶん)総務省効果で1キロ減ってしまいました😰
このお米、住んでいる関西のスーパーではあまり見かけません。
ふるさと納税は貴重な入手なルートです。
甘くてもちもちで、香りもすばらしく、私のなかでは、ぶっちぎりの1番です♡
このお米に対する思い入れもハンパないです。
まだ、食べていない人は、是非、食べてみてください!
「ふるさとチョイス」からオーダー、じゃなかった寄付ができます。
ちまたの評価もとっても高い第2位
北海道岩見沢市の「ゆめぴりか」10kg
こちらも、1万円の寄付で10kgのものをいただきました。
ああっ!でも今、「ふるさとチョイス」で検索すると、わたしが注文したものはすでになく、10kg(5kg×2袋)1万3千円の「ゆめぴりか、ななつぼし食べ比べセット」などが出てきました!
1万円では、量が7kgと控えめでグレードの高そうなものも返礼品で出ています。
これはこれで試してみたいかも♡
通販サイトの画像ですが、 「ゆめぴりか」ってこんな感じです♡
この「ゆめぴりか」、ANA国際線のファーストクラスの機内食に出されているものということで、いたく好奇心を刺激され、お礼品としてお願いしたものです。
こちらのお米は、実際に炊いてみて、つやつやピカピカなのが、際立っていました。
さらに歯ごたえはモチモチでたまりません!
写真を撮っていなかったのが悔やまれます。
あっ、でも、わたしの写真撮影技術じゃ、つやつやモチモチ感は表現できなかったかも😓
お得感がハンパない第3位
岡山県吉備中央町の「こしひかり」 15kg
こちらは、なんといってもその量!
老舗ブランドの「こしひかり」でありながら、1万円の寄付で15kgというコスパの良さが魅力です。
でも、ちょっと前までは、1万円で20kgもらえてた気がします・・・。
またまた、ここにも総務省の影が・・・。
画像引用元:ふるさとチョイス
こちらの難点は、「こしひかり」だし、量は多いしということで、争奪戦が激しく、すぐに「受付終了」になってしまうことです。
わたしも「ふるさと納税」参戦初年度は、うわさを聞いてページを訪れてみると、とうの昔に受付終了になっていました。
その次の年からマメにサイトをチェックするようになり、なんとかゲットできるようになりました。4月ころから受付開始の年が多いようです。
わたしは今年の「こしひかり」は、4月22日に申し込みました。
申し込みの際に、送付月が10月~翌年8月まで選べるようになっており、10月に送ってもらいました♡
今年は5月31日で受付終了となっており、残念ながら、今の時点では申し込めません。
今年、吉備中央町に寄付し損ねた方、来年チャレンジです!
おわりに
ふるさと納税的には、総務省ショックでいろいろあった年でしたが、寄付した総額(収入等によって控除の上限が違うので、ここはしっかりシュミレーション!)-2000円(自己負担分)が、住民税などから控除され、さらにお礼品がたんまりもらえるなんて、やらない手はないと思っています。
わたしのまわりでも、ちらほら「住民税はやはり住んでいる市町村に、きちんと入るようにしないと・・・」というアンチふるさと納税派もいて、その考えも充分わかります。
でも、近くのスーパーで売っていないない美味しいものが手に入るしお得なのに、そこに背を向けるなんて、わたしにはできません!
(←注:ふるさと納税は、食べ物ばかりではなく、工芸品とか特産物品もたくさんあります(^^;))
今年のふるさの納税の寄付は、わたしはすべて終わったのですが、来年も、ばりばり寄付しようと思います!
来年も、第1位の「さがびより」を軸に、いろいろな銘柄やお米以外のものも、試してみようと思っています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました♡