今日は悲しいお知らせです。
ふるさと納税の寄付先として、長年お世話になっていた岡山県吉備中央町が総務省から指定団体の取消しの処分がなされました。
吉備中央町からいただいたお手紙によると、2年間は、指定団体として復活できないそうです💧
実はここ数年、わが家ではお米を一度も購入していません。
というのも、毎年ふるさと納税でいただいていた返礼品のおかげなんです。
いろいろなところから返礼品としてお米を送ってもらっていたのですが、金額&量ともに我が家のメインは【岡山県吉備中央町のお米】でした。
美味しいお米はいろいろあれど、その中でも吉備中央町は、送ってくれる量が際立って多かったんです。
最近、米不足で米価が爆上がりし、定期的に送ってもらっている吉備中央町からのお米のおかげで、家計はノーダメージ。
お米の調達もノーストレスでした。
本当に長い間、吉備中央町からの返礼品のおかげでお米は買わずに済んでいたんです。
なのに、なのに、総務省から指定団体取消しの処分(↓)を受けたなんて!
残念すぎです。
取消しの理由は返礼品割合基準の超過です。
他の自治体と比べても『すごく沢山送ってもらっている』
(昨年は11,000円の寄付につき15kg)
という意識はありました。
やっぱりそうなんだ・・・
超過なんだ・・・
と思う一方、吉備中央町自ら地元のお米農家と、ふるさと納税の返礼品のために直接契約を結ぶなどして、質も量も十分なお米を安価で確保する努力をされていたので(うろ覚えなので、間違っていたらすみません)、企業努力(行政努力?)の賜物なんだろうなという気持ちもありました。
送られてきた吉備中央町からの手紙には
『町としての調達費用の解釈と総務省との解釈の考え方の相違に起因したもの』とありました。
わたしの勝手な読み込みですが
『努力して、仕入れルートを工夫して安価で安定的に供給できるようにしたのに、なんでやねん!』
という、吉備中央町の悔しさが滲み出ている気がします。
/返礼品として頂いたお米/
処分が公示された日以前に申し込んだ分は税控除の対象になるということで、今年の6月16日までに寄付した分は、これまでどおり返礼品をいただき税控除もなされます。
私は3月末頃に、15キロ(寄付金21,000円)× 3回分を寄付していました。
今年の10月以降、数か月ごとに送っていただくことになっているので、とりあえず来年の前半はお米は買わなくて済みそうです。
でも、『これからしばらく、どこに寄付しよう・・・』『また、お米を探さなきゃ・・・』と、ちょっと途方に暮れています。
吉備中央町ほど返礼品割合がいい(少額の寄付でたくさん返礼品がもらえる)ところも、滅多にないだろうから、困った・・・。
それでも返礼品でお米を買わなくていい生活を目指します
本当に、吉備中央町には感謝の気持ちでいっぱいです。
2年後に指定団体として復活した際には、また、寄付を再開したいです。
2年間、どこに寄付しよう。
味も美味しいのがいいし、ある程度の量も確保したいしなぁ。
美味しいお米は、吉備中央町以外にもいろいろ送って頂いており
無洗米だと
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普通の精米だと
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などが美味しかったです。
これらは、またリピートしようと思っています。
問題は量の確保ですね。
私のお給料だと、寄付金上限額はさほど高くないので、悩みどころです。
まだ、しばらく時間はあるので、じっくりネットで検索しながら、検討していきます。
吉備中央町さん、また2年後、ふるさと納税業界に復帰してください!
お帰りを待ってます!
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