こない、こないと思っていたアベノマスク。
6月15日の夕方、やっとわが家に配達されました!
厚生労働省のホームページに、全国&県別の配送状況がアップされていたのですが、6月11日の段階で、約90%配布済みで、6月15日までにおおむね配布完了、となっていたのですが、うちにも、うちの近所の家にも、待てど暮らせど配達される気配はなく、『うちの家の近所は日本国内ではないのでは!?』と、少し不安になっていたところでした。
\ 厚生労働省のホームページの画像 /
アベノマスク、配布の遅さだけではなく、質についてもあまりに評判が悪かったので、
『どんな変なのが来るかな~』と、かえって楽しみにしていたのですが、思っていたより普通でした(笑)
大きさは、確かに小さい。
上が『無印マスク』(3回洗濯済み)
下が『アベノマスク』です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
横に並べてみると
【左がアベノマスク。右が無印マスク】
縦の一番短いところの長さはほぼ同じですが、真ん中のところの長さが全然違います。
アベノマスクは鼻のところのワイヤーも入っていないし、タックもないので、つけてみるとフィット感がなく、上下に空間ができます。
自分がくしゃみや咳をしたさいの飛沫は、かろうじて飛散を止めてくれるかな~という頼りなさ。
しかし、縫い目は普通でゴムも普通。
大きさも、子供の給食マスクと比べると、けっこう大きいです。
左がアベノマスク、右が子供の超使い込んだ給食マスク。
うちでは、アベノマスクは2枚とも、子供の給食マスクとしてありがたく使わせていただくことにしました!
とはいえ、260億円か466億円か分かりませんが、そんな巨額の税金を投じて配布するのは費用対効果を考えると、全く見合いませんよね(^^;)
これが後々、税金として跳ね返ってくるかと思うと、恐ろしいです。
これは多くの人が思うことでしょうが、どうせなら『無印マスク』や
今月19日(金)に発売予定の『ユニクロマスク』のようなものを、1住所に2枚ではなく1人に1枚、配ってほしかったです。
\ ユニクロマスク /
いま、コロナの第二波などに備えて、つけ心地のよさそうなマスクを見かけたら、ちょっとずつ買っているのですが、ユニクロマスク、買いに行きます。
エアリズム素材で蒸れず高機能にもかかわらず、お値段は3枚990円とお手頃なようなので、かなり期待しています。
発売日の19日(金)は、子供の小学校のPTAの用事で会社を休むので、売り切れる前にユニクロ店舗にたどり着けたらいいな~。
さらに、自宅近所の店舗で売り切れが続いている無印の『夏素材マスク』も、早く出回るといいな~と思っています♡
画像引用元:無印良品ホームページ
最近、急に蒸し暑くなったので、みなさま熱中症にお気をつけください!
ではでは。