みなさま、明けましておめでとうございます。
まだまだコロナの感染が拡大中ですが、明るい未来をみられるよう気持ちを上げていこうと思います!
*小6の娘の年賀状用イラスト。丑年だ!(↓)
今年の年始は、いつもとちょっと違う元旦になりました。
毎年、家族みんなで元旦に初詣にいっているのですが、今年は密を回避しようと、初詣は2日以降にまわしました。
その分、元旦は早起きしなくていいので、昨年の大みそかはゆっくり紅白を楽しみました。
紅白、久しぶりに子供とじっくりみたのですが、なんだか今回は心に染み入る歌が多かった気がします。(多分、毎年ちゃんとみていたらいい歌が多いのでしょうが(^^;))
観客を入れておらず、余計な(応援合戦のような)演出がなく、歌が次々流れてきたので、観やすかったのかもしれません。
もともとファンであるミーシャさんの歌もよかったのですが、特に私は今回、嵐が良かったです♡
わたしは嵐のファンでもなんでもないのですが、最後だと思うせいか、曲の途中で出てきたコメントにも泣けてきました。
松潤の『あと2時間あまりで、年があけて僕たちの嵐はいったんやみます。嵐が去った後に、虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますように。開けない夜はないと信じて』というのは、嵐が最後だからこその素晴らしいコメントだと思いました。
そして、二宮くんの『かなわなかった夢も、嵐の21年の歴史の一部です。そこにはこの時間で学んだ知恵や勇気、慰めや思いやり、すべてしっかり記しておこうと思います』とのお言葉。
これは自分自身に置き換えて考えてしまいました。
今まで私はいろいろ失敗もしてきたし、かなわなかった夢もあります。
特に、両親そろった温かい家庭を築くというのは、私のかなわなかった夢の最たるものです。
離婚してしまったのですが、離婚についてはまだ、消化しきれていない部分があります。
でも、そうした負の部分も含めて、自分自身の歴史の一部なんだろうなと思います。
人は誰でも何らかの形で持っているであろう『かなわなかった夢』のことを、サラッと『歴史の一部です』と断定して言える嵐は『なんて素敵なんだ~』と思ってしまいました(この際、セリフを書いている人がいるとかいないとかは置いておきます)。
そんなこんなで年明けの元旦は、家族みんなでゆっくり起きて、おばあちゃん(私の母)が作ってくれたお雑煮を食べて、ゆっくりしていました。
今年は、いつも来る妹ファミリーや親せきも、コロナ自粛でうちに来ないので、おせちも黒豆やスイートポテトなどちょこちょこっとした、作りたいものしか用意していません。
*スイートポテトはオーブン・イン!
おせちをマトモにつくらず、さりとて注文すると超高いので、今年のわが家は『おせち膳』という名のお正月用のお弁当を、お料理屋さんに注文して、元旦に配達してもらいました!
*これがおせち膳だ!
これが一人分で、量は十分。
お正月気分満載!
お味もとてもよかったです♡
一日で食べきれなかったので、明日も引き続き食べます。
お値段もおせちを注文した場合の数分の一で済むし、『来年からこれでいいか』とわが家ではなっています。
そしてさらに、イセタンドア(ISETAN DOOR )から宅配が!
お正月も届けてくれるなんて、便利な世の中になったものです。
お食事キットもいくつか注文していたので、これでお正月三が日は、ほぼお食事をうくらなくてOK♡
*ミールキット♡
元旦の初詣を自粛したり、親せきが遊びに来なかったりと、いつもと違う年の初めですが、それなりにのんびりできました。
妹ファミリーや親せきとお食事できなかったのは、寂しかったのですが、しゃあないですよね。
今年はわが家にとっても、みなさまにとっても、より良い年になりますように!
今年もよろしくお願いいたします♡