シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

公認心理師でシングルママの情報発信ブログです♪ 不登校気味の娘やお金ことなど、尽きない悩みを力強く乗り越えたい♡

【正倉院展】秋晴れの中、母といってきました🍂【感想】

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日曜は雨予報だったので、ピカピカのお天気だった土曜日に家族で奈良にお出かけしました🍂

父(娘の祖父)と娘はならまち散策

母と私は正倉院展へ。

年に1度の正倉院からの蔵出し展示、せっかくなので忘れないうちに感想を書きま〜す✨

 

 

 

 

大人気の正倉院展

 

2〜3年に1回ほど正倉院展には行ってます。

これまでは普通に予約できたのですが、今年は

 

数日前にチケット完売

『ええっ!正倉院展のチケットって売り切れるんだ〜』と、中学生時代に正倉院展、初参戦の私としてはびっくりです🫢

 

/ツノを切り取られた鹿ちゃん/

正倉院も大人気ですが、奈良公園付近がかつてないほど人が溢れており、外国語が飛び交っていました。

奈良って、そんなに混むイメージがなかったので、びっくりです。

やっぱりインバウンドの影響ですかね。

 

 

今回の正倉院展、一般では日時指定券がないと入れないのですが、うちは母が障害者手帳を数年前から持っているので、母は障害者本人、私は同伴者として、ありがたいことに無料&予約なしで入場させていただきました。

 

 

障害を持っていると、定期的な通院が必要だったり、体調が不安定だったり、体に爆弾を抱えているようで心配は尽きないですが、こうした美術館や博物館のサービスは本当にありがたいです。

障害による不自由がある中で、生活の質を上げやすくなります。

Thank you so much!

 

 

美しい収蔵物もいいけど私が気になったのは

 

展示物は撮影禁止だったので現場写真はないのですが、今年の目玉は

 

右側(↑)ブルーが美しい瑠璃のコップと

左側(↑)螺鈿の鏡など

正倉院とえばコレ!的な教科書にも載っていそうなもの。

 

これらは展示のライティングも美しく素晴らしかったのですが、私が今回気になったのが文書類でした。

 

例えば、コレ

画像引用元:2025/10/19読売新聞オンライン

 

正倉院の宝物の出入りに関連した2通の文書が展示されていました(写真はその1つ)。

2通の文書の1つは砂金、もう1つが桂心(お薬関係)です。

 

正倉院から砂金を出してよろしいか

・お薬を出してよろしいか

的なものなのですが

両方とも文書の左上にデカく『宜』(よろしい)の文字があります。

 

これを書いた人は諸説あるのですが、天皇天皇に相当する人物が直接書き込んでいます

光明皇太后が書いた文字かも〜✨です。

 

ちなみに、砂金は東大寺の大仏用で確か数十キロという膨大な量。

金価格が高騰している、今だったらいくらやねん💰

 

それにもびっくりしたのですが、私がさらに驚いたのが

物品管理のやり方、今と同じやんです。

 

【私】倉庫からAとBとC、持ち出してよろしいか。

【上司】いいですよ(&押印)

みたいな🤭

 

1300年前も、同じようなことをしている。

あるいは、今も1300年前と変わらない。

感慨深いものがあります。

 

 

さらにこちら(↓)の文書は

画像引用元:正倉院展・音声ガイドアプリ

 

古代の住民名簿です。

8世紀の都の役所に集められた、様々な文書を貼り継いで整えられたもので、上の写真は福岡県北東部の住民の戸籍の一部です。

 

飛鳥時代の終わりに整えられた国の制度のもとで日本の民は、年齢・性別・身分などに応じて土地を与えられたらしいのですが、土地を与える人数把握のため、戸籍にはどんな親族が何人いるのか、血縁のあるなしなどが細かく記載されたそうです。

6年に1度つくり直され、各地から朝廷に提出されていた・・・

国勢調査のようです。

 

戸籍などの公文書は、原則、保管期限をすぎたら廃棄されるので、あまり残らないはずなのですが、紙裏が事務帳簿等に再利用されるなどして残った資料とのことです。

こんな昔から細々と文書化していたなんて!

日本のお役所が文書だらけなのも頷けます。

 

文書は、これまであまり注目してこなかったのですが、これから大注目していきたいです✨

 

 

ついでに、気になった物品をあと2つ。

画像引用元:正倉院展・音声ガイドアプリ

 

こちらの筆は、その名も『天平宝物筆』。

752年の大仏開眼(かいげん)のときにインド出身の高僧が使った筆(とされているもの)で、筆の先端には儀式で用いられたときの墨がいまだに残っています。

 

でも、えっ、大仏って目が開いていたっけ?

 

細いですが、目、開いていました!

いつも下から見ていたから、よく分からんかったわ💧

 

 

そして、宝物紹介の最後は

画像引用元:正倉院展・音声ガイドアプリ

 

香木の『黄熟香(おうじゅくこう)』です。

天下の名香らしいです。

実際に見るとかなり、大きくて丸太感がありました。

ベトナムからラオスあたりで産出したもので、8世紀から9世紀の間に倒れたか伐採されたものと考えられています。

 

びっくりポイントは、付箋のようなものが貼られている部分です。

織田信長足利義政など、時の権力者が切り取ったものとされているらしいです。

 

ええ、そうなん?

この丸太っぽいのから切り取って、信長が使ったん?

(切り取ったのは信長じゃないだろうけど)

 

織田信長が急に身近に感じられる瞬間です。

徳川家康もこの香に憧れていたとか。

付箋が付いていないということは、家康は切り取れなかったのかな。

ちょっとかわいそう。

 

 

今回の戦利品

 

断捨離、断捨離といっているのに、博物館や美術館に行くと、毎回のようにミュージアムショップで購入してしまいます。

だって、綺麗だし、ここでしか買えないもん。

 

今回の戦利品は

吉野杉のファイルと

 

屋外の特設ショップ『天平』で購入した

 

ローリングタイプのマステ。

 

このマステは3種類の絵柄が順に出てくるタイプで、私のお気に入りの付箋つき香木も入っていました✨

この香木、パッと見、何かわからない茶色の物体ですが、意外と人気らしく、キーホルダーなど、いろいろなところにブリントされていました✨

 

 

今回の秘密兵器

秘密兵器というほど特殊なものではないのですが、今回、音声ガイドを利用しました。

 

650円という費用はかかりますが、声優・梅原裕一郎さんの美声で、ゆったりいい気分になりながら鑑賞できて、よかったですよ〜✨

 

音声ガイドは現場で借りる方法と、事前に購入してスマホにダウンロードする方法があったのですが(値段は同じ)、今回は自宅で事前にダウンロードしていきました。

 

音声ガイドは数年前に姫路城に行ったときに、やはり声優さんのガイド音声で、娘が聞いてみたいというので使ってからハマっています。

現場に書いてある解説よりも多くの情報を語ってくれ、しかもわかりやすい。

説明がきは面倒で読み飛ばすことが多かったけど、音声ガイドはスッと頭に入ってきます。

少しお金はかかりますがお城や博物館・美術館での音声ガイド、おすすめです✨

 

 

おわりに

 

今回の正倉院展、大人気だったのですが、母と一緒に行くことができてよかったです。

母も楽しかったと言ってくれました✨

正倉院展を見終わった後は、じーじ&娘チームと合流して奈良でゆっくりできたし✨

 

 

ところで、一緒に観覧している人たちの結構な数が

 

 こんな単眼鏡を持っていて、じっくり細かい螺鈿模様などを鑑賞してらっしゃいました。

わーいいな。私も欲しい✨

なんて思っちゃいました。断捨離の道は遠いです。

 

ではでは

 

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