シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

公認心理師でシングルママの情報発信ブログです♪ 不登校気味の娘やお金ことなど、尽きない悩みを力強く乗り越えたい♡

この秋は、ママも子どもも「お勉強の秋」にしたい♡子どもは中学受験で、ママは老後が不安だから資格取得のお勉強(^^;)

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今週のお題「○○の秋」

 

みなさん、こんにちは!

シングル&ワーキングママのぽんちゃんです♡

今回は、はてなブログ今週のお題】「〇〇の秋」にチャレンジです。

 

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過ごしやすい、いい季節になりつつあります。

とはいっても、わたしが住んでいる関西は、まだ日中、とっても暑いですが。

わたしの職場では、ビル自体も設置されたエアコンもとても古いため、今でも室内はなんだかじっとり暑苦しく、熱中症注意な環境です(とほほ)。

 

さて、「〇〇の秋」ですが、この秋はずばり「お勉強の秋」にしたい、いや、親子ともども「お勉強の秋」にしなければ首がまわらない状況になっています。

 

まず、子どもですが、小5女子のかっちゃんといいます。

かっちゃん、中学受験の準備中なのですが、かなりなあっさり系のマイペース自由人。

塾のテストの点数が良ければ素直に喜び、悪くても「0点じゃないし、まあいいか」と微塵も気にしません。

 

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テストの点数ごときでクヨクヨするもの可哀そうなのですが、かっちゃんは点数を気にしないため、テストの上下動が大きく、まったく安定せず。

好きな科目、あるいは単元のときと、嫌いなものの時の差が超激しいです。

 

小5の秋で、大丈夫か・・・?

中学入試の本番のとき、悪い波と当たったらヤバイんじゃないかい?

 

好きな単元のときも、嫌いな単元のときも、できるだけわたしが一緒について、お勉強をしようとしているのですが、嫌いな単元のときは、「あっ、いいこと思いついた!」等と、なんとか話を逸らせようとします。

 

「いいこと思いついた!」というときは、いままでの経験からすると、

「お菓子づくりをしたら、あした食べられていいんじゃない?」

 →今、夜の8時半なんですが、今からですか!?

「ママのダイエットのために、いい体操を教えてあげる」

 →後でお願いします!

など、「今じゃなくてもいいやん」的なろくでもないことを思いついています。

 

なので、内容を聞かずにすぐさま「忘れなさい」といってしまうこともしばしば。

ああ、こんなことを書いたら、子どもの話に耳を傾けない愚か者として、教育関係の先生たちに怒られそう(^^;)。

 

国語の物語文理科のてこ算数の図形、この秋はママと一緒に頑張ろうね♡

3つとも大事だからね。

と、ここで決意表明させていただきます。

 

 

さて、わたしの勉強ですが、現在、精神保健福祉士(PSW)という福祉系の国家資格の取得を目指して通信教育で勉強しています。

 

社会福祉士の資格を持っていたら、通信教育の期間が短くて済むのですが(10か月間)、あいにく私は持っていないので、一般養成課程という1年半のコースです。

今年の4月に始めたばかりなので、まだまだ先は長いね~。

しかも、養成課程を修了すれば資格が取れるわけではなく、受験資格が得られるだけですからね~。

 

この一般養成課程、1年半が4学期に分かれており、学期末にレポートの提出をしなければいけないシステムとなっているんです。

9月から2学期で、2学期のレポート締め切りは12月27日と年末の忙しい時です。

書かなければいけないレポート数は7つです。

月に2本(=2週間に1本)書いていけばいいんですが、いまだに一本もかけておらず!

秋の深まりにあわせて焦っています。

 

通信課程は、期間を通じて1週間ほどのスクーリングに行けば、あとは家でできるので(注:実習が必要な人もいます)、ワーキングママにはとってもありがたいシステムなんですが、生来ずぼらなわたしは、スケジュール管理を頑張らなければ・・・。

 

ところで、そもそも資格が欲しいと思ったのは、老後不安からなんです。

 

数か月前に「老後2000万円必要」問題で大騒ぎになりましたが、毎年誕生月に届く「ねんきん定期便をみるたび、不安が募ります。

 

わたしの場合、シングルだし、どう考えても65歳はおろか、それ以降も、働けるだけ働かないと生活が成り立たなくなるぞ~、と危機感を覚えています。

お給料は上がらず、消費税も増え、子どもにも今後ますますお金がかかると思うので、貯金もガツガツはできないですしね。

 

そこで、とりあえずとれそうな資格は、将来の仕事に少しは役に立つかもしれない、

「目がこれ以上ショボショボする前に、とっちゃえ~」

ということで、手をつけたものです。

 

分かっているんですよ。

資格もとればいいというものではなく、資格、学歴、経験(資格と関連する経験)と、3つ揃ってこそ役に立つということは。

でも、不安でしかたがないので、動いちゃうんです。

 

でもね、今回、福祉系の勉強をしてよかったです。

貧困とか、年金を含めた社会保障の先行きとかが、よく教科書に出てくるのですが、今の年金制度が、老後の生活費のすべてをまかなう発想で設計されていないのが、よっくわかりました。

 

国民年金などは、農業などをしている人で、老齢になると若い時ほど収穫できないだろうからその補てん的な意味、しかも、よく働く子どもと同居しているような場合を想定しているらしいです。←私の理解です(^^;)

 

今とは、大きく社会構造が異なったころに構築された年金制度・・・。

やっぱり私は死ぬまでぼちぼち働かなければ!

 

ということで、この秋はちゃんと勉強して、資格取得の準備をして、将来、少しでも稼げるようになろうっと!

 

今日も、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました♡

みなさまは、すてきな秋、すてきな老後を送られますように!