４月もはや１週間が経とうとしています。
新年度は新入園、新入学、新学年に、勤め人は昇進したり、転勤したり、部署が変わったり・・・、とにかく何かと生活の変化が多い時期です。
こういうときは、そう、ストレスがたまるんです！
入学や昇進といった、うれしいことでもストレスはたまります。
喜ばしいことであっても、変化はやっぱり大変なんです。
かくいう私もこの４月から、仕事内容ががらっとかわりました。
転職したわけでもなく、勤務地も変わらず、昇進もしておらず、平社員のままで、仕事内容が変わっただけなんですが、それでもやっぱりストレスが猛烈な勢いで溜まってくるのを実感しています(^^;)
例えば
★ちょっとした書類のありかがわからない。
★他社の担当者に電話したいけど、担当者が誰かわからない。
★前の担当者が残していってくれた、PIC内の部署の共有のフォルダーが深すぎて、欲しいファイルがどこにあるかわからない。なかなかたどり着けない。
★電話に出るとき、部署の名前がすんなりいえずに噛んでしまう。
などなど、一つ一つは小さなことですが、ストレスになることは山のようにあふれています。
新年度になってからの１週間、きつかったな～。
なんとなく納得してるストレスモデル
労働安全衛生研究所（NIOSH)が提唱している職業性ストレスモデルというのがあります。
職場のストレスに
性格や職種などの個人的な要因や
家事や育児などの、仕事以外の要因が加わり、
さらに
家族や上司、同僚からの社会的支援を代表とする緩和要因が充分ではない状況において
ストレス反応が増悪し、疾病が発生する
というモデルです。
私的にはしっくりくるモデルなんですが、みなさんはどうですか？
仕事内容が変わったり、職場環境が変わったりしても、ストレス緩和要因が十二分に機能していると、さほどストレス反応が強くならない。
しかし、私の場合、今はあまりに疲れていて、家族や同僚に緩和要因になってもらうべく、おバカ話をしてしばし気分転換したり、ちょっとした愚痴を聞いてもらったりできていないんですよね💧
せっかく今年は桜が長い間楽しめているので、あっちこっち出かけて家族で桜を楽しまなきゃなんて思ってしまうのもストレスになったりして😅
ここはやっぱりセルフケア
物理的にも忙しくて、心の余裕も持てないままストレスが蓄積している状況では、やっぱりセルフケアが一番✨
ストレス関係については、いろいろ本を読んでいるのですが、だいたい内容は共通してます。
そんな中から、簡単にできるストレス対処法を挙げておきますね。
簡単にできて、私が実際にやってみて「効いてるんじゃない」と感じた方法です♪
ストレスが気になる方は、ぜひ、やってみてください♪
★「私はしんどい（疲れた）!」とお風呂で叫んでみる
★手を使って体をなでる
★毛布にくるまる
★両手のこぶしを強く握りしめ、３つ数えたら、パッと手を開き、力が抜けた感覚を味わう
★大きく息を繰り返し吐く（大げさな溜息を１０回くらいつく）
★トイレにこもる
★誰かとつながる
★ストレッサー（ストレスの原因となる刺激）を紙に書きだす
→複雑なものでなくても、「暑い」「椅子が硬い」「飲んでるコーヒーが熱すぎ」でもなんでもOK
★気晴らしになる行動をいくつも繰り出す
→散歩に行く、ネイルを整える、あったかいお茶を飲むなど、何でもOK
★リラックスできることをする
→アロマの香りを味わう、好きなYouTubeをダラダラ観るなど、やっぱり何でもOK
★お気に入りのアイテムをみたり、探したりする
♪ 美味しいコーヒーでほっと一息 ♪
うれしいことも、小さなことも、意外とストレスになるもの。
ぜひ、早めのセルフケアをいたしましょう♪
ではでは
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