シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

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【なかなか減らない特殊詐欺】ひっかからないように気をつけること。子どもを加害者にしないために気をつけたいこと。

みなさん、こんにちは!

シングル・ワーキングママのぽんちゃんです♡

 

今回は、少し前にPTAのイベントでうかがった警察の人のお話をもとに、特殊詐欺、いわゆるオレオレ詐欺について注意すべき点について、お伝えしていきます。

 

 

「警察官巡回中」のイラスト

はじめに

オレオレ詐欺が犯罪手口として登場して久しいですが、ニュースでいくら報道されても、警察でたくさんキャンペーンをしても、次々と犯人グループは手口をかえて、被害者をだまし、なかなか被害が減りません。

私が住んでいる地域でも、特殊詐欺の発生件数は横ばい、あるいは、微増だそうです。

 

何より最近の傾向で、わたしが衝撃を受けたのは、末端の加害者の年齢が低年齢化していることです。

10代前半の子(14、15歳くらいかな?)が、いわゆる受け子(現金の受け取り役)として逮捕される事例が出始めているらしいんです。

 

わたしは現在、小学生の子供と一緒に、70代の両親の実家で生活しているのですが、実家の固定電話には、わりと頻繁にあやしげなサギっぽい電話が、かかってきます。

詐欺被害は人ごとではない感じなんです。

 

被害者にはぜ~ったいになりたくないし、将来、子供を加害者にもしたくないです(もちろん被害者にもね (^^;))。

 

身を守るには、まず敵を知ることから、ということで、ありがちな手口と、それに対する防御法をご紹介していきます。

 

子供に対しても、犯罪とわからないまま、片棒をかつぐことのないように、ショックを受けない程度に、徐々に知識を入れていきたいと思っています。

 

 

 

特殊詐欺の主な手口・ワースト6

1 息子や親族を名乗るオレオレ詐欺

いちばん、スタンダートなものですね。

 

「かぜをひいているから声がおかしい」「携帯の番号がかわった」などと、 声が違うことをごまかしたり、本当の息子さんに電話をされないようにごまかします。

さらに、「不倫相手を妊娠させた」「すぐにお金を渡さないと会社をクビになる」等と不安をあおります。

 

POINT

「(犯人がいうところの)変わる」前の、もともとのお子さんなどの電話番号に電話をかけなおして、確認しましょう。

 

 

2 警察官を名乗るオレオレ詐欺

警察官を名乗る人が、 「詐欺の犯人があなたのカードを持っていた」「犯人の名簿にあたなの名前がある」など、知らず知らず、犯罪に関与したり巻き込まれているかもしれないというような、不安をあおる内容で。、電話してきます。

もちろん、ウソの事件、ウソの内容です。

 

そして、「銀行にも犯人がいる。あなたの預金を守るために全額引き出して」などと言ってきます。

「捜査に協力して欲しい」とお願いされ、「お金は警察が証拠品として預かります。後日返却いたします」といわれたりします。

 

警察活動のふりをして。お金をだまし取る手口ですね。

 

POINT

警察が電話で現金を要求することはないことを、し~っかり覚えておきましょう。なんだったら、電話のところにでかでかとメモを書いて貼っておいてもいいかも。

 

3 百貨店の店員等を名乗るオレオレ詐欺

 デパートや家電量販店などの店員を名乗り、「あなたのカードが不正にしようされています!」などと不安をあおります。

そして、「警察や銀行協会には当方から連絡しておきます」などと、しかるべく手続きをしてくれているような様子をみせます。

そして、警察や銀行協会と名乗る人から電話があり、「カードが悪用されるかもしれません。カードを更新するので、カードを預けてください」とか、「暗証番号を教えてください」などと続きます。

 

そして、あまり時間をおかず(被害者が考える時間がないようなタイミングで)、担当者と名乗るスーツを着た人が現れます。

 

最近は、そのままカードを持ち去るのではなく被害者にカードを封筒に入れさせ、「封印するのに銀行員が必要」等といって、印鑑を被害者がとりに行っている間に、あらかじめ用意していた別のカード入りの封筒にすり替えるなどするそうです。

カードを長時間持ち去られないので、被害者は被害に気が付きにくいですよね・・・。

 

POINT

警察や銀行協会の人がキャッシュカードを取りに行ったり、電話でも直にでも暗証番号を聞くことはぜ~ったいにありません。

 

 

4 市役所職員を名乗る還付金等詐欺など

 市役所職員を名乗り、「払いすぎた保険料等を返金します」「今日中にATMで手続きをしてください」といってくるものです。

「もう、締め切りは過ぎていますが、今日中だと手続できます」等と焦らせる言葉を続けることも、多いようです。

 

これも、以前からよくあるパターンですが、いまだに被害が出続けているそうです。

 

その後、金融機関の職員を名乗る人が登場して、「〇〇銀行のATMに行って、手続きしてください」等と誘導し、被害者にお金を振り込ませます。

 

 

最近では、「キャッシュカードを新しくしないと 還付金が受け取れません。職員に預けてください」等といってキャッシュカードを出させて、カード自体をだまし取る手口も多いです。

 

POINT

ATMで保険料や医療費は、絶対に戻ってきません。

 

5 メールを送りつける架空請求詐欺

 

ネット事業者などを名乗り、「有料サイトの未払い料金がある」「法的手続きに移行する」などのメールを送って来ます。

 

相手に連絡をすると、「〇〇万円未払いになっています。このままだと裁判になりますよ」「コンビニですぐに支払してください」等といってくる。

さらに、「利用実績がないと判明すれば返金しますので、裁判手続きを止めるために、いったんお支払い願います」とかいってくるらしいです。

 

これも以前からある手口ですよね。

友だちの旦那さんは。これにひっかかり、数万円支払ってしまったそうです。

エッチ有料なサイトからの請求という設定だったそうですが、身に覚えたあったんでしょうね・・・。とほほ・・・。

 

 

 

POINT

有料サイトの未払い料金の支払いを求めるメールはほぼ100%詐欺です。

 

6 運営会社を名乗る架空請求詐欺

 証券会社や老人ホームの運営会社を名乗って、「この地域に住む人だけに、未公開株が買えます」「老人ホームの入居権が当たりました。おめでとうございます」等といってくる。

 

断っても、「必要とされる方に名義をかしてください」「あなた様に迷惑はかけません」等としつこい。

 

そして了承すると、弁護士などを名乗る人から「名義貸しは犯罪です。あなたも逮捕されます」と不安をあおり、「こちらで解決するので、振り込みをお願いします」「現金を宅急便で送ってください」等と、今度は安心させるようなことをいってくる。

 

 

POINT

名義貸しは犯罪!お金を振り込め、宅急便で現金を送れは詐欺です。

 

被害防止のための対策

これは、もうさんざん言われていることでもありますが、

〇怪しげなメールは開かない 

〇自宅の固定電話に防犯対策をする

というのが、警察の人のお話だと、やはり有効とのことです。

 

電話については、犯人グループは最初の接触は、携帯ではなく固定電話に電話をしてきます。

なので、知らない電話に出ないのはもちろん、在宅していても、留守番電話に切り替わるようにしておいて、直接、電話はとらないようにしましょう。

必要であったらあとでかけ直しましょう。

 

 

自宅の電話への防犯対策
  • 留守番電話を活用し、直接、電話には出ない。
  • 「通話内容は録音します」等のメッセージが流れる防犯機能付きの電話機をつなぐ。
  • 番号表示サービスを活用し、非通知や知らない番号には一切出ない。
  • 怪しい電話が何度もかかってくるようなら、思い切って番号を変える。
自分は大丈夫と思う人ほど注意してね
 

 おわりに

 特殊詐欺の受け子をした10代前半の子は、犯人グループに雇われ、スーツを着て弁護士と名乗ってあらわれ、張り込みをしていた警察に逮捕されたそうです。

どうやら、主犯格の犯人は、スマホSNSなどを使ってお手軽なアルバイトとして、末端の受け子をスカウトしたようです。

 

防犯対策をしっかりとるとともに、子供にも「楽しては稼げないよ~」「知らない人とスマホ接触しちゃ怖いよ~」など一般的なことに加え、今回記載した内容など具体的なことについても、若いうちから知識を入れておかなくちゃと、思いました。

 

犯罪の被害者になると、金銭的にも精神的にもダメージが絶大です。

しっかり自衛していきたいものです。

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとございました!