娘は中学1年生。2学期の期末テストが迫っています。
うちの娘、かなり勉強面と出席面がヤバくなっているんです。
体調がいま一つで、学校を遅刻&欠席しがちなんですが、さすがに中学校ともなると、欠席が続くと教科の内容が分からない部分が出てくるようで・・・
教科書やプリントを除き見しても、明らかに小学校のときとは違う濃度の濃さを感じて、焦る母。
『できる範囲で、頑張るわ』とのん気な娘(--;)
『ええんかい。あんた(娘)はそれで、いいと思ってるんかい』と心の中で叫んでいます。(←口に出すと、ますます『できる範囲しかできへんし』というだろう。まあ、そうだけど(--;))
娘の自主性に任せたいが
そうなんです。
もう、中学生なので、学習をすすめるスケジュール管理や、遅刻したり休んだ時のフォローは自分でして欲しいんです。
娘本人はスケジュール管理、自分でそこそこしているつもりかもしれません。
でも、娘は遅刻や欠席が多い分、『課題が出た』とか『提出がいつ』とかの情報収集が難しく、提出日にその教科を欠席してしまうと、遅刻して後から行っても提出しにくいようなんですよね。
『先生に事情を説明して、職員室にいって提出したらいいんちゃう?』
と私がいっても
『わざわざ職員室に行くのは恥ずかしい』
とかなんとか言って、結局、次の課題と一緒に提出する始末。
課題提出は光速で、もちろんオンタイムでするのが成績上もいいはずなんですが、ぜんぜんできてない。
ヤバイです💧
ついつい
『〇〇の課題、明日までじゃなかったっけ?』
『△△は今のうちにやっとかなきゃ、まとめてやりにくいんじゃない?』
とか、過保護なことをいってしまう日々。
反省・・・。
なんといっても英語がヤバイ
前にも書いたことがあるのですが、特に娘の場合、英語がヤバいんです。
娘の通う学校では英語の授業は、ほぼ1~2時間目に行われています。
そして、娘はなかなか朝、その時間に学校にたどり着けません。
ほぼほぼ英語は欠席してしまっているんです。
他の教科も出たり出られなかったりということはあるんですが、それでも、英語以外は課題を遅れながらでも提出し、試験範囲も分かっているようです。
でも、英語に関しては母から見ていると、もう投げているようにしかみえないんです。
先日、友達から娘が、欠席した時の理科のノートの写メをLINEで送ってもらっていて、それを『プリンターで打ち出して欲しい』というので打ち出したんですが、その際、前後のトークの内容が目に入りました。
すると、その友達は英語についてもノートを送ってくれようとしていたようなんですが(←めっちゃ親切♪)、『そこまでこなせないと思うからいいわ。ありがとう。』と、まさかの情報提供を拒否していたんですよね。
母的には、とほほ・・・です😭
英語上達のコツ。それは英語を好きになること
娘は、数学は先生(女性)が『怖い』から(笑)頑張って宿題をして、課題を提出しています。
なんでも、『昭和っぽい』先生だそう。
スパルタという意味?
そして、理科は先生が好きだから、社会は先生も好きで教科も楽しいからということで、ぼちぼち勉強しています。
やっぱり、主体的に楽しく勉強するには、それに関する何か(先生や教科自体など)を好きなるのが一番の早道なんじゃないかと思います。
私自身、中学生の頃は英語が大の苦手だったんですが、高校生で英語の楽しさに目覚めて、大学、社会人とトレーニングを積み、以前勤めていた会社で派遣で米国留学できた経験があります(←ちょっと自慢入ってる?)
私が英語を好きになったきっかけは打算まみれで、英語ができると受験でとても有利と気づいたことです。
ちょっと勉強しだすと、CNNとかの英語ニュースもだんだん分かるようになってくるし、英語を喋る人や英語で書かれたものは、日本語に比べて圧倒的に多いので、世界が広がる広がる。
本当に楽しかったんです♪
そして楽しいと、勉強の仕方もいろいろ工夫するから、ますますできるようになって、楽しくなるという好循環が生まれます。
こうなるとシメたもの、なんですがね。
特に今は、私の時代とちがい、スマホやタブレットでも簡単に英語環境にアクセスでき、無料アプリもすぐれものが沢山出ている、夢のような状況。
英語の勉強方法は無限に広がっています。
娘の現状だと、学校の英語の時間には間に合わないことが多いので、英語の先生を好きになるとか、教科自体の面白さに気づくとこまではいかなさそう。
そこで独自に母が、英語の楽しさを分かってもらおうと
オンライン英会話をすすめてみたり (私がやっているオンライン英会話は、特に中高生にはとってもおススメなんです→【学研のオンライン英会話Kimini】開始してから5か月経過!なんとまだ続いています♡【口コミ&感想】 - シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記)
好きなアニメを2か国語(英語)で流してみたり
NHKのラジオ英会話をすすめてみたり(ほんとにこれは、コストもかからないしオススメです♬→
【とても悲しかったニュース】NHKラジオ・実践ビジネス英語が3月末で終了(泣)。NHKラジオの語学講座が改編。4月から何を聴く? - シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記)
『好きな英語圏の人のYouTube、英語が分かるともっとよくわかるようになるよ♪』といってみたり
『イケメンの先生がいる、英語教室探そうか?』といってみたりしたんですが、いずれも娘の反応は薄!
『生きてるだけで充分』なのはそうだけど
自分の子に多く(親の希望)を期待するのは、ご無体だとはわかっているんです。
生きているだけでありがたいんだとは、思うんです。
でもね~、やっぱり勉強もちゃんとして欲しいんですよ。
『もっともヤバイのは英語やね。まじ、ヤバいよね。』と、ヘヘヘっと笑いながら娘が言っているのを聞くと
『分かってるんだったら、毎日15分ずつでもやろう』と言い、『今日は英語した?』と聞いちゃうんですよね。
この程度の声掛けでも、気分によってはプレッシャーになるみたいで、ああ、どうしたもんか。
どの本を読んでも、『子どもを信じて、焦らず待つ』的なことが書いてありますが、『焦らず待つのは』難しいねぇ。
母は焦りまくり、口出しまくりで反省の日々です💧
今回は、ほぼ愚痴の内容だったのですが、最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
無事に楽しいクリスマスが迎えられますように♪