2月14日はバレンタインデー。
私が若いときは、女子から気になる男子へチョコを渡すのがバレンタインデーでした。
しかし時は移り、小5女子のわが子は男子には渡さずに、仲のいい女子同士で友チョコと称して、お互いの気持ちを確かめるために(?)やりとりしています。
そんな気持ちを伝える日として、定着しているバレンタインデーですが、バレンタインはチョコを渡して気持ちを伝えるだけではないんです。
最近にわかに気が付いたのですが、チョコを買うことで、支援が必要な人のために寄付できる商品も登場してるんです!
サポートチョコレート、いわゆるサポチョコです♥️
今回は、そんな商品の中から、お安くスーパーでお手軽に買える、森永のチョコのご紹介です!
チョコを購入すると、ガーナなどカカオの産地の子どもたちの教育のために寄付できるしくみになっているんです。
対象商品のDARS♡ /
↑ 1箱1円の寄付なので、これで3円分の寄付です。
スーパーで買うと、ひと箱100円弱でした。
支援できる期間
私が気が付いたのは最近なんですが、調べてみると森永では10年くらい前から<1チョコ for 1スマイル>キャンペーンという、森永のチョコ(対象商品)を1個買うごとに、1円を「カカオの国の子どもたち」へ支援する活動を行っています。
通年、このキャンペーンはやっているわけではなく、期間限定なんです。
そして、今年のキャンペーン特別月間は、2020年1月15日(水)~2月14日(金)まで、そうバレンタインデーの日までなんです!
みなさん、どうせチョコを買うんだったが、2月14日までに買いだめして、お手軽に寄付しちゃいましょう!
対象商品
主要な対象商品は、私が購入したDARSや、
<画像引用元:森永製菓HP>
フェアトレード商品でもある森永チョコレートシリーズ ↑
<画像引用元:森永製菓HP>
カレ・ド・ショコラ・シリーズなど。
いずれも1箱買ったら、1円を寄付する仕組みになっています。
目印はこれ!DARSの裏をひっくり返すと、【1チョコ for 1スマイル】のロゴと説明があります。
支援のしくみ
チョコレートの原料のカカオの産地、赤道近くの国の中には、経済的な自立が難しく、十分な教育が整っていない地域があります。
このキャンペーンでは、ガーナ、カメルーン、インドネシア、エクアドル、フィリピンなどの子どもたちが安心して教育を受けられるように、寄付を集めて支援しています。
実際の支援内容としては、小学校の校舎建設や、教科書・学用品の支給、図書館への図書支給など、多岐にわたります。
森永が直接、小学校を建てたりしているわけではないようで、国際NGO「プラン・インターナショナル」と、日本のNGO「ACE(エース)」の2団体がパートナーになっています。
キャンペーンの期間中に対象商品を購入すると、1箱につき1円が積み立てられ、さきほどのNGO2団体に配分され、その2団体が小学校建設などを行うわけですね。
おわりに
期間中に対象チョコを買うだけで、寄付できる。
チョコを食べた私もハッピーに、支援地域で学ぶ子どもたちもハッピーになれる!
なんて素敵なキャンペーン!と思い、今回ご紹介しました。
気が付いたのは今年なんですが、だいぶ前からやっていたようなので、もっと早くに気づけばよかった~。
子どもとはチョコを食べながら、なんで支援が必要なのかとかも、一緒に考えたり調べたりできたらいいな~と思っています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
お手軽ボランティアはこちらもどうぞ!/