最近、いろいろ心配事があったり、仕事が忙しかったりで、めっちゃ疲れています。
ブログを更新する気力も減退。
目指している Enjoyable Life からは、程遠くなってます(--;)
仕事は、これまで週1で細々と続いていた在宅勤務が、緊急事態宣言の終息で、終わりになりそうです。
また昭和な勤務形態に戻っていく予感。
在宅勤務は、勤務で休日ではないとはいえ、私が毎日費やしていた通勤時間2時間がまるまる浮くので、すごく楽だったんだけどな〜。
そして仕事自体も忙しくなってきており、すっかりコロナ在宅で鈍った体にはきついです💧
家でも4年間愛用していたルンバが、突如、動かなくなりました。
そうした、ちょっとした日々のトラブルが、疲労に拍車をかけている気がします。
実際、こうした日常生活での些細な出来事は、心理業界では『Daily Hassles(デイリーハッスルズ)』という立派な名前がついており、重要なストレッサー(ストレスの原因となる刺激)なんですよね。
ルンバの方は、ヨドバシの5年間保証の範囲内なので、無料で修理してもらえますが、送料3000円はもったいないので、お店に自分で持っていくとなると、重いな〜。
ああ、しんどい、しんどい。疲れた、疲れた。
そして、今、最大の心配事が中1の娘の登校状況。
これまでもブログで何度か書いてきましたが、うちの子、起立性調節障害という自律神経調節不全の病気で、小5の後半から、かなり登校しづらい状態なんです。
中学校は娘の希望で、騒がしいであろう、地元の公立中学校を避け(←娘は騒ぐ男子が苦手)、のんびり系の中高一貫の女子校にしました。
娘は学校自体は同級生も、校舎もお気に入り。
先生も一人を除いては、お気に入りの先生ばかりなのですが、ここにきて、1週間以上、続けて休んでいるんです。
ああ、このまま不登校になったらどうしよう・・・
母ちゃんはとっても心配です。
これまでも、朝は起きるのが困難な日が多いので、3時間目くらいからボチボチ登校することが多く、ポツポツ休む日もあったのですが、続けて、しかも1週間以上、休むのははじめて。
今回、休み出したきっかけは、娘が
「ちょっと4月から頑張りすぎてたから、数日休みたい。今だと、期末テスト直前というわけではないし、まとまって休むんだったら今かなと思ってるねん」
と言い出したことです。
わたしは娘に対して
★続けて休むと、次に行くときに行きにくくなることや
★各教科で先生が違うので、まとめて休むと課題(宿題)をフォローしにくくなること
★夏休みまで、もうすぐやで
などと話をし
★体力的にしんどいのであれば、しばらく「午後にちょっと顔を出す」的な感じで、毎日、短時間だけ登校してはどうか
と提案したのですが、娘は
「一度休むと次に行きにくくなるのは、小学校でよくわかっている。でも数日だったら今の学校なら大丈夫と思う」
と言い、あくまで数日間の休養を要求。
私も、そこまで言うのならと
「じゃあ、ちょっと休んで、体力&気力を回復してね」
となったのですが・・・
当初4日ほど休んで登校再開予定だったのですが、その予定日にも行けず、暗い空気が家に立ち込めています。
一番気にしているのは娘だと思います。
「中学生になったら、気分も変わって、朝から毎日、いけると思ってた」としょんぼりしていますから。
学校に行くのがすべてではないと、わかってはいますが、子供も『行きたいけど行けない』状態なので、できるだけストレスが少ない状態で、少しずつでも登校して欲しいのですが💧
こういうとき、母ちゃんがどんと構えてなくちゃいけないのは、わかっているんですが、結構、心労、きてます(--;)
学校の先生たちは理解があるとはいえ、いくら何でも休みすぎなのではないかとか、やっぱ理解があっても私立だし『学校をクビになったらどうしよう』(←転校を勧められたり・・・)とか、悪い方のイメージが、次々浮かんできます。
娘に対しては、『まだ中1の6月の途中。中高6年間あるうちの、ほんの始めの始めだから、気にすることないよ』と励ましつつ、私自身にもいい聞かせている状態です。
ああ、やばいやばい。
そんな言葉が頭の中をグルグルしてます。
娘の状態よりも、私のメンタルの落ち込みの方がやばいかもしれません。
▼お一人様のカフェタイムも最近ご無沙汰▼
娘に「ママ、予定を詰め込みすぎ」とは以前からよく言われておりました。
「働いてるお母さんは色々忙しいねん」と言っていたのですが、私が必要と思いこんでいるタスクもそっちのけで、ちょっと睡眠時間を長くとる方向でしばらくやってみようかな、と思ってます。
部屋、汚くても、死なないものね。
みなさんも、くれぐれも無理しないでくださいね。
ではでは
『ああ、このまま不登校になったらどうしよう・・・』【その2】に続く >>
▼娘の同級生がクラスのみんなに書いたお手紙がステキだったんです▼