ちまたで話題の無印良品の『発酵ぬかどこ』。
2週間ほど前にわが家でも導入しました!
この『発酵ぬかどこ』は本当に優れモノ♬
毎日にかき混ぜる必要はなく、密閉容器で保存すると匂いも気にならないんです。
漬物初心者でズボラな私でも、難なく美味な『ぬか漬け』ができました!
今回は、そんな『ズボラさんに最適!』な『無印の発酵ぬかどこ』について語ります♪
無印の『発酵ぬかどこ』は1週間放置可能!
自分の家で、季節のお野菜でお漬物をつくる、そんな丁寧な暮らしに憧れていました。
しかし、ぬか漬けは、『毎日かき混ぜなけれりゃいけない』『匂いもちょっと』ということで、まったく手を出せていなかったんです。
ところが、無印の『ぬかどこ』は、毎日、かき混ぜなくてもいい!
買って帰ったその日から漬けられる!
しかも、漬ける時間が短くてOK!
ズボラ視点からすると、かなり画期的な商品だと思います♬
説明によると、雑菌の繁殖を抑える効果が高い特別な乳酸菌で発酵させているから、毎日かき混ぜなくてもいいみたい♬
お手入れとして1週間に1回かき混ぜる必要がありますが、お野菜を漬けるタイミングでかき混ぜれはさほど手間は感じず、No Problem です。
無印のぬかどこは2タイプあり、大きい袋が
1kg で890円。
小さい補充用が 250gで290円です。
大きい袋の方は、上がジップロック方式のチャックで密閉できるようになっており、この袋を容器代わりにして、直接お野菜を漬けこめるようになってます。
画像引用元:無印良品HP
まさに、買ったその日から漬けられる、あったまい~い商品です♬
実際に漬けてみた!
わたしは、最初、上手く使えるかどうか不安だったので、補充用の方を1袋買って漬けてみました。
すると、驚くほど簡単に、美味しくニンジンをぬか漬けにすることができたので、さらに補充用を1袋買い足して、今は合計500gのぬかどこでやってます。
容器は、家に転がっていたシール容器を使っています。
これで、今のところ臭いはまったく気になりません♬
この『ぬかどこ』、漬けるときにポイントがありまして
★味にバラツキが出ないよう、冷蔵庫に入れて漬ける!
★比較的短時間で仕上がるので、漬けすぎないように注意!
一度、漬けすぎて、酸っぱくなったことがありました(^^;)
漬け時間の目安は
きゅうり 12~18時間
かぶ 22~32時間
大根 18~24時間
なす 16~24時間
といった具合。イメージよりも早めに漬けあがります。
わが家では今、ぬかどこ500g(補充用パック2袋)の中にキュウリとニンジンをつけているのですが
ちょっと掘り起こすと、こんな感じになってます♬
出来上がり!
ノーテクニックですが、わたしは好きな味。
美味しくできましたよ!
パプリカのぬか漬けも美味しいそうなので、今度、試してみようと思います♬
おわりに
無印の商品は、もともと大好きで、家具や収納用品なども多く愛用しているのですが、毎回、商品開発力のすごさに驚かされます。
今回の『発酵ぬかどこ』も驚きました。
『ぬかどこは、毎日かき回すもの』という固定観念を、根底から覆す一品!
だと思っています(笑)
これで季節のお野菜を漬けて食べると、あこがれの心豊かで楽しい生活に一歩近づける気がします。
お値段もそんなに高くないし、買ったその日から使えるので、店舗で見かけたら、ぜひ、手に取ってみてください♪
ネットでも売ってます♬