中2の娘は、今まさに中間テスト中。
でも、成績どころか、なかなか学校に行くことができてないんです(>_<)
中2になっても学校に行けてません
娘はちょうどコロナで休校になった頃から、学校にあまり行けていません。
コロナが関係しているというよりは、起立性調節障害という自律神経系の疾患のためです。
午前中が特に体調が悪く、動けないことが多いんです。
中学校そのものは気に入っているようで、小学校の時のようにいじめ問題（←娘は傍観者の立場だったんですが、クラスの雰囲気もしんどかったよう）も、多分、ないと思うのですが、それでもなかなか足が学校に向きません。
4月は数日のみ、お昼頃から登校。
5月に至っては、まだ3日しか行けてません。
しかも、やっぱりお昼頃から。
ゴールデンウィークもあって登校日自体が少なかったのですが、それにしても、ちょっとどうにかならないかな〜、と思います。
娘なりに頑張っているのでしょうがね。
見てて歯痒いです(--)
\これまでの苦難の歴史です/
中間テストも散々で母は焦る
中間テストって午前中、2科目（→2時間）ほどで終わっちゃいます。
それで、行けてないんですよ〜。
テスト、受けることができてないんですよ〜。
成績以前の問題で、レベル低くてすみません(^^;)
通常の授業もロクに出席できていないので、受けてもできない問題が多いことが予想され、それでますます行きにくいんだとは思いますが。
じゃあ、普通の授業も、いきなり朝からではなくとも、昼近くからでも、行ける日数を増やして欲しいと思うわけです。
中1だった昨年は、『中学生になったばかりだし』と、まだ、私の気持ちにも余裕はあったのですが、中2になってこの状態では、さすがに焦ります。
娘と言い争いになってしまった(>_<)
できるだけ穏やかに日々、過ごしたいのですが、夕方、家でくつろいでる娘をみて、昨日、
『自分の状況、わかってる！？！？』
とイラっときて、ついつい矢継ぎ早に質問。
『本当に、学校に行く気があるの？』
『友達関係でややこしくなってない？』
『勉強がわかんなくて嫌だとか？』
『学校自体が嫌なんだったら、転校という方法もあるよ』
『高校に行きたいんだったら、ちょっとがんばろうよ』
尋問みたいに、詰問しちゃったよ～（反省！）
娘も
『学校は好きだから、やめないし、転校はしない！！！』
『体がだるいから行ってないって言ってるやん！！！』
『高校、高校って、うるさいわ！！！』
とキレて、思いっきり荒んだ雰囲気に。。。
ああ、やばいやばい。
こんなこと、望んでいないのに。
言い合いは、百害あって一利なしですねm(_ _)m
とりあえず診断書を出してみる
ここで『そういえば、今年度はまだ学校に診断書を出していなかった』ことを思い出しました。
学校の担任の先生とは、電話でお話ししたり、クラス懇談会の際などに直接お話しはしているですが、今一つ娘の状態についてピンときてらっしゃらない様子でした。
昨年度の担任の先生は、病気に対する知識もあり、すごく話が通りやすかったのですが、今年の先生は、かつて受け持っいた『クラスの人間関係に悩んで登校しにくくなっていた子』をよく引き合いに出して話をされます。
例えば
『放課後でもいいから、来る日を増やしてくれたらいいと思います。』
『クラスの人がいなければ、来やすいんじゃないかな』
とか。
確かにそういうところもあるかもれませんが、娘の場合、クラスメイトがいてもいなくても、行きやすさに差はないと本人は言ってるし。。。
とりあえず、1年経ったし、新たに小児科の先生に診断書を書いてもらいました。
まあ、生きていてくれたら十分か
とまあ、中2で高校進学のこともチラつくなか、先行きの見えない状態で精神的に参っているのですが、ここは基本に立ち返り、娘は
生きていてくれたらそれで十分
と思うことにします(^^)
そして中川翔子さんの本にもあったように
好きなことをたくさん見つけたり、思い出したりして、親子ともどもエネルギーを蓄えようかなと思ってます。
とりあえず
♡梅田に新しくできたミルフィーユの店に行って
♡道具だけ買ってなかなか描けていなかった水彩画にチャレンジしてみて
♡娘とは、ユニバーサル・スタジオの年パスがそろそろ期限切れになる頃だから、今度の土日にでも午後からゆっくり行ってこようかな
（←ストレスフリーのユニバーサルすら娘は午前中、厳しい(--;))
な〜んて考えています。
ではでは
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