今年10月からの児童手当の拡充、高校1年生の娘がいるわが家には朗報です。
これまでのシステムだと、中学校を卒業したら児童手当の対象から外れていたのですが、今回の拡充で高校生世代も月に1万円もらえることになりました。
最初の至急は12月。
10月、11月分の2万円が振り込まれる予定です。
楽しみ✨
昨日のおやつはMUJIで✨
児童手当は貯金してきました
これまで子どもの児童手当は、教育資金として貯金してきました。
途中で使わないように、教育資金用の口座を別に作ってそこに入れてます。
中学卒業までに約200万円、児童手当だけで貯金できました!
それとは別に、中学を卒業するまで月に1〜2万円、ボーナス時にはちょっとプラスして、その口座に貯金してきました。
中学卒業時点で、大学入学までの目標だった500万円が貯まったので、高校に入ってからは教育資金としての貯蓄はストップしていました。
あとは大学入学まで、貯金を取り崩さないように頑張るだけ!
と思っていたのですが、今回の児童手当の改正で高校生世代にも支給されるようになり、細々ですが、また教育資金の貯金を復活させる予定です!
児童手当を軸にしたら、毎月、ちょこちょこ貯金するだけで、さほど無理なく500万円の資金を作れた印象です。
児童手当の200万円にプラスして
生まれた時から15歳まで、毎月1万円貯金すると180万円、2万円だとその倍の360万円になります。
500万円あれば、大学の費用のかなりな部分が賄える皮算用。
チリも積もれば山となる方式での児童手当貯金、おすすめです✨
★所得制限を撤廃
★高校生世代まで延長
★第3子以降は3万円
/手続きが必要な方もいるので忘れずに!/
学資保険もかけてたけど
娘が生まれてから、元夫と相談してソニー生命の学資保険に入りました。
しかし、学資保険は今はありません。
学資保険は夫名義でかけており(私の資金も入ってた💧)、長かった別居期間中に夫が早い段階で解約していたようで、離婚の際の財産分与の話し合いの際には、影も形もなくなっていました😭
学資保険とは別に、児童手当、貯めておいてよかったです。
学資保険は、妊娠中から加入できるものも多いですが、加入年齢の上限が小学校入学前のものも多く、加入年齢が高いほど返戻率も下がるので、スタートダッシュでつまづくと(←私)、難しいですよね。
結局、私の場合、娘の教育資金は『児童手当+毎月の少額貯金』1本となっています。
学資保険なくなってしまいましたが、学資保険の相談でソニー生命の人といろいろお話をしたおかげで、大学入学までの具体的な貯蓄目標の目安を設定することができました。
相談の際に提示されたのが大学入学までに目標500万円。
『大学入学まで』というのは、高校までもお金はかかるけど、大学時期の支出が突出しているので、それに向けて貯蓄、ということだったと思います。
500万円別資金としてあれば、私立大学でも文系の授業料はカバーでき、理系でも大部分大丈夫そう。
授業料の他に、いろいろお金もかかるでしょうが、それは家計のやりくりで乗り切れる気がします🤭
【余談】そのときの保険の人のご説明では、医学部進学を希望される親御さんは、2000万円(!)教育資金として貯金されることを目指されるというのを聞いたような・・・。
すごい金額ですね😅
扶養控除は縮小する
2024年の税制大綱(概要:令和6年度税制改正の大綱の概要 : 財務省)によると
2024年12月から高校生年代にも児童手当が月1万円支給されることに伴い、16~18歳の子どもがいる家庭に適用される扶養控除が2026年から縮小される
らしく、
控除額の縮小はかなり大きいです。
*所得税の控除額は38万円から25万円に
*住民税は33万円から12万円に
それぞれ引き下げられます。
別の記事をみると、支給される支給される児童手当と控除縮小による税負担を差し引きしても、所得に応じて約4万~12万円手取り額が増える試算とのことですが、これ、どうなんだろう。
なんか、ごまかされている気がしないではありません。
児童手当拡充というエサをまかれているだけ?
まあ、子育て期間のお金については、高校授業料の無償化や大学の授業料の大幅減があれば、だいぶ楽になるので、衆議院選挙も近いので、その辺りも含めてじっくりニュースを見て候補者のご意見を聞こうと思います🧐
そして、自分でできる範囲で、家計管理を頑張っていきます💪
ではでは
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