シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

公認心理師でシングルママの情報発信ブログです♪ 不登校気味の娘やお金ことなど、尽きない悩みを力強く乗り越えたい♡

【ふるさと納税】今年の第一弾のお米が届きました。まだの人はやるべき!特に、給与所得者は超簡単にお得をゲットできます!【返礼品】

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先日、今年になってはじめてのふるさと納税のお礼の品が届きました♡

今年の1月に北海道岩見沢市に1万3千円寄付したのですが、そのお礼の品がこちら!

 

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お米の【ななつぼし】5kgと【ゆめぴりか】5kgの食べ比べセットです。

 

ふるさと納税】という言葉はほとんどの方がご存じでしょうが、私の周りには、まだやっていない人がけっこういます。 

2019年6月から、総務省の方針で返礼品が地味になったとはいえ、まだまだお得がいっぱいなふるさと納税

 

そこで今回は、まだ、ふるさと納税をしたことがない人、特に、サラリーマン、サラリーウーマンでしていない人は絶対にすべき!というお話です。

 

 

初心者の方へ・ふるさと納税はここがお得!

 ふるさと納税の仕組みって、けっこうややこしくて私も説明できる自信がないので、詳しい仕組みは、ふるさと納税のサイトに丸投げします(笑)

ふるさと納税とは? 初めての方へ | ふるさと納税サイト「さとふる」

 

わたしが分かってほしいのは、2000円の手数料みたいなもの(実質的な自己負担の寄付金)を払えば、地方の特産品などがゲットできる!ということです。

つまり、1年間で総額2000円以上のお礼品を寄付した自治体からもらえれば、2000円を超える部分がお得にゲットできる、ということです。

 

私は毎年、5回くらいに分けて、金額や自治体もいろいろなところに寄付するのですが、今年ゲットした第一弾のブランド米10kgだけで、2000円を軽く超えています。

この後、申しこんだり、届いたりする返礼品は、みんな実質無料でゲットすることになります。

 

お得でしょ~。

 

注・2000円は手数料ではないんですが、まあ、そこは説明上、目をつぶってください(^^;)

 

こんなダンボールに入って、宅急便で送られてきます。 ↓

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サラリーマンは手順が超簡単

ふるさと納税でめっちゃ注意しなければいけないのが、税金の控除額の上限額です。

ふるさと納税は、沢山寄付したら、寄付した分だけ税金が安くなるのではなく、この上限額を超えて自治体に寄付すると、単なる自治体への寄付になっちゃいます!

 

この控除額の上限額は、年収、配偶者控除を受けている配偶者の有無、扶養親族の有無などなどによってかわってきます。

 

 サラリーマンの方に特に【ふるさと納税】をおすすめしたいのは、寄付上限額の計算が簡単だからです。

もちろん、自営業の方なども寄付はできるのですが、税金の控除の上限額の計算がかなりややこしいらしいんですよ~。

 

計算は【ふるさとチョイス】や【さとふる】などの、控除上限額のシュミレーションを使えば、サラリーマンの方だと、源泉徴収票を手元において数字をペコペコ入れていけば超簡単にできます。

控除上限額シミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

 

簡単にみられる上限一覧表等もあり、参考にはなるのですが、私はやっぱり源泉徴収票を使って詳しくやることをオススメします!

一覧表だと、年収500万円で独身だと、控除上限額は6万1千円です。

 

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2000千円の手数料(?)を最大限に活かすには、控除の上限額のいっぱい近くまで寄付するのがいいのですが、そこで上限額を見誤ると、控除上限額を超えた分が、単なる寄付になってしまいますからね。

 

私は一応大事をとって、シュミレーションの上限のちょっと下、例えば、上限が5万1千円だとすると、5万円の寄付くらいに毎年とどめています。

 

それでもふるさと納税をはじめて2年ほどは、

「私の寄付、ちゃんと税金の処理に反映されていて、税金が安くなってるかな?」

と不安がぬぐえず、市役所に毎年5月ころに来る市民税・県民税の決定通知書を持って、市役所の窓口に聞きに行ったりしていました。

 

いずれもちゃんと【寄付したお金ー2000円】分の税金が安くなっており、ほっと一安心でした♡

 

 

 

デメリットがあるとすればこれかな

デメリットがあるとすれば、以下の2点かと思います。

 

まず、ふるさと納税の寄付は、今年寄付した分が、次の年の6月からの税金に反映するので、 税金の前払いなんですよね。

ここが、嫌な人は嫌なんじゃないかと思います。

 

しかし、50万円、100万円の前払いだと、ちょっと・・・としり込みしますが、まあ、そういう数千万円稼いでいる人は稀だと思われるので、個人的には数万円、多くて10万円くらいの前払いだと許容範囲かな~と思っています。

 

デメリット2つ目は、給与所得者でも、うっかり5自治体を超えて(5自治体まではOK)寄付をすると、確定申告をしなければいけなくなる、ということです。

 

①確定申告不要の給与所得者、②寄付した先の自治体が5自治体以内(1年間で)、③寄付した自治体にワンストップ特例申請書を提出しているという条件がそろえば、確定申告不要で控除されるので、超混んでいる税務署に行って確定申告しなくていいので楽なんですけどね・・・。

 

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おすすめサイト

ふるさと納税は、専門のサイトをとおしてするのが便利なのですが、私が以前から使っている2大サイトがこちら!

 

 【ふるさとチョイス】と

1円でも多くの寄附を地域に届けるために | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

 

【さとふる】です。

【さとふる】ランキングとレビューで探せる利用率No.1ふるさと納税サイト

 

ふるさとチョイスは、自治体自体の情報量もあり、ふるさとチョイス限定のお得な返礼品を出している自治体もあるので、まずはふるさとチョイスでチェックするのがオススメです。

 

さとふるは、ふるさとチョイスの補完的に使っているのですが、ふるさとチョイスに掲載されていない返礼品があったりします。

 

他にもふるなび楽天ふるさと納税など、いろいろな有名どころのサイトがあるので、慣れてきたら、是非、いろんなサイトをのぞいてみてください。

 

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おわりに

 

 サラリーマンなら、超簡単にお得な特産品をゲットできる【ふるさと納税】。

報道で、たまに「返礼品が写真と違って、自治体が謝罪」みたいなものもあります。

 

しかし、私はこれまでハズレな返礼品を受け取ったことがありません。

ふるさと納税をして数年たち、これまで主に米や肉といった生活必需品をゲットすべく寄付してきましたがハズレな返礼品はなく、むしろ、「地元の自慢の特産品を知ってもらいたい」というような心意気を感じる返礼品が多かったです♡

 

「住民税は居住地の自治体に全額払いたい」といったポリシーをお持ちでない方は、是非、やってみてください。

特に、サラリーマンの方!

超簡単に手に入りにくい特産品が手に入りますよ~♡

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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