シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

公認心理師でシングルママの情報発信ブログです。起立性調節障害の娘との生活、中学受験、お金の話など生活に密着した話題をお届け♡

『金』買っちゃいました♡ はじめて金を買うときの購入方法とポイント①

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ちょっと思うところがあり、先日、『金』を買っちゃいました♡

『カネ』ではなく『キン』、インゴットです。

 

今回、はじめて購入したんですが、最初はよく買い方がわからず、金貨との違いも『?』な状態でした。

買うにあたっていろいろ調べたので、私と同じような初心者のために、買うプロセスや若干のポイントなどをレビューしたいと思います。

 

『金』買ったことないけど、ちょっと興味あるかも✨という方、是非、参考になさってください!

 

 

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『金、買ってみよっかな』と思ったいきさつ

 

私は学校や家庭で金融に関する知識を得ることなく成長し、働き出してからも銀行に貯金するくらいしかしていませんでした。

 

そんな状態が長く続いたのですが、数年前、専業主婦だったときに子供を連れて夫と別居し、その後、離婚。

実家に転がり込んでいるので、幸いにしてすぐに食べるのに困ることはないのですが、漠然とした現在そして未来に関してのお金の不安を感じています。

 

不安を和らげようと、金融に関する本をいくつか読んでいくうちに、『お金に働いてもらう』という発想があることを知りました。

いわゆる投資とか、そんなんですね。

 

それから、ちまちまとNISAの範囲で個別株を購入したり、積立の投資信託をしたりして、超低金利な預金以外にも資産(というほどでもないですが)を分散しているところです。

 

といっても、気が小さいので、あくまで銀行での預金が主で、株などは下落しても動転しない範囲、全体の資金の10%くらいでやってます。

 

そんな中、株、投資信託以外で気になってきたのが、『金』なんです。

なんでも、金は株などとは別の動きをするので、資産保全にはいいとか?

 

今回、ちょうど4か月に1回振り込まれる児童手当が振り込まれ、いつもより通帳にお金が多かったこともあり、『ちょっと試しに買ってみるか』となりました。

 

日本では当面ないでしょうけど、ミャンマーみたいにクーデターがあったら、銀行は使えないし株価もガタガタになるだろうから、実物資産の金が強いでしょうし、ハイパーインフレにも、災害(これはとっても起こりうる)にもきっと強いはず!とういうことも頭をよぎりました。

 

児童手当はこれまで延々と子供名義の口座に貯金してきており、これからもするつもりなんですが、4か月か半年に1回、児童手当やボーナスが払い込まれるタイミングでちょっとずつ、しばらく金を買ってみようかなと思っています♡

 

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金購入のメリット&デメリット

 

ここで、金を購入することのメリットとデメリットを、簡単に説明します。

 

金購入のメリット

 

①値動きが比較的安定している

 

円などの法定通貨は、発行している国への信頼が前提にあるので、経済情勢などによって、日々、価格が変動します。

 

たとえば、財政が悪化して国の債権に不履行の恐れがあると、その国の通貨は信用をなくして、価値が大きく下がります。

下手をすると、お札が紙切れになることもあります。

 

しかし、金はそれ自体に価値がある実物資産

です。

取り引きの値動きはあるにしても、金の価値がゼロになる可能性は法定通貨に比べてかなり低く、その分安定しています。

 

②リスク分散の有力な手段

 

金は株式や債券の値動きとは連動しません。

 

なので、株式や債券等が目減りすることがあったときに、金が価格を保っていたり、逆に値上がりすれば、保有資産の目減りを抑えることができます。

 

世界各国の中央銀行では、合計約3.5万トン(!)の金を準備資金として保有しているそう。

将来あるかもしれない、なにかの有事のための備えなのでしょうね。

 

 

金購入のデメリット

 

①株の分配金などの楽しみがない

 

一方、金にももちろんデメリットはあります。

 

株や投資信託などを保有していると、定期的に配当金や分配金を受け取ることができます。

株の場合、銘柄によっては株主優待品がもらえることもありますよね✨(←大好きなんです、優待品♡)

 

配当金や分配金を再投資すれば、複利効果で資産が増えるスピードが加速します。

 

でも、金には分配金も配当金もないので、複利効果(や優待品をもらえるうれしさ)は期待できず、期待できるのは値上がり益だけです。

 

②大きな利益は期待できない

 

金価格の世界標準は米ドル建ての国際価格で、国内の金価格も国際価格に連動しています。

国内の金価格は、国際価格を円建てに換算したもので、円高になると下がり、円安になると価格が上がります。

 

金の国際価格が上昇するのは、ドル安になって円高になっている場合が多いので、アップとダウンで相殺しあって、国際価格が上昇しても為替レートの影響でそれほど、大きな利益が期待できないんです。

 

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金を買うときのポイント

 

そんな金購入のメリットやデメリットを横目でみつつ、買うときのポイントを3つほどご紹介します。

 

買うにあたって資料をいくつも読んだんですが、おおよそこの3点がポイントとして共通していました。

 

①長期保有すべし

 

有事に備えての資産保全として購入し、足もとの値動きに一喜一憂せず、長期保有すべし。

金は希少性をもつ実物資産で、無価値になることがないという特徴を考えた、いわゆる『守りの資産』というやつです。

 

そして、長期保有の場合、基本、寝かせておくので、無理をせずに余裕資金で購入します。

 

保有は資産の10%程度で、ポートフォリオの一部に組み込む

 

金は無価値になることはないっても、やっぱり価格が日々変動するリスクもあります。

仮に価値が半分になっても、動転しない範囲で購入しましょう。

 

預金、株などと合わせて保有するのが一般的なようです。

 

私は現金預金以外の資産は総資産の15%以内くらいが、自分のなんとなくの感覚としては安心です。

すでに株などを持っていることを考えると、今後、金を買い足すにしても、かなりちょびっとずつの購入になると思います。

 

③価格変動リスクは分散購入軽減

 

定額の積み立て投資信託ドルコスト平均法)の発想も同じだと思うのですが、日々変動する金の価格で、高値掴みのリスクを避けるために、時期をずらして分割購入するのがGOOD💮

 

これだと長期的にみれば、リスクを平準化できます。

 

そういえば、今は高齢者施設に入っている叔母が、現役で働いていた頃、お給料のたびに金貨を買って貸金庫に放置してました。この買い方って、いま思えば分割購入なんでしょうね。

 

私は今のところ、児童手当やボーナス入って通帳が豊かになるタイミングで、ちょこちょこ買ってみようかなと思ってます。

 

*今回、こんなん買いました!

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金といってもいろいろある

 

とりあえずここまで調べて、『金を買ってみよう』となったんですが、金といってもいろいろあるんですよね。

 

金の購入方法は大きく分けて、①純金積立、②金が投資対象の投資信託、③金地金や金貨などの現物購入の3つ。

 

純金積立

毎月一定額を積み立てて、少しずつ金を購入する方法です(いわゆるドルコスト平均法)。

額が一定なので、金の価格が高い月は少ない量、金価格が安い月は多い量を購入でき、長期的にみると購入単価が平均化されリスクが抑えられます。

 

プランによっては、毎月1000円から積み立て可能。

一定数量に達した時点で、金の現物に転換できることもあります。

手数料は比較的高めなのがデメリット。

 

金が投資対象の投資信託

 

いろんな種類があります。国際価格に連動したり、国内価格に連動したり、為替ヘッジがあったりなかったり。

私はいくつか資料を読んでも、今一つどれがいいのか悪いのか、理解できていません(^^;)

 

現物購入

 

金地金や金貨の現物購入です。

金地金は金の延棒的なもの、金塊インゴットとも呼ばれてます。

 

金貨は、よく子供用の物語でも出てくる、あの金貨です。

 

カナダ王室造幣局発行のメイプルリーフ金貨オーストリア造幣局発行のウィーン金貨ハーモニー、オーストラリア・パース造幣局発行のカンガルー金貨がメジャーどころです。

 

デザイン的にはハーモニーがウィーン・フィルをモチーフにしており、とても優美で美しいのですが、メイプルリーフも大きさと厚みのバランスがいいし、カンガルーは傷がつかないよう保護カプセルに入っているしと、どの金貨にしようか『迷っちゃうな~』です(^^)

 

わたしはドルコスト平均法での投資は、NISAの枠内で積み立ての投資信託をすでにやっているし、災害対策としてはやはり現物が欲しいので、現物を買うことに決めました!

 

現物購入のデメリットは、盗難の恐れがあるので保管に気を配らなければいけないところ。

保管、頑張らなきゃ💪

 

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画像引用元:三菱マテリアル・ホームページ

 

 

どこで買う?

 

ここで、はたと困ったのが、『で、金貨やインゴットってどこで買う?』ということ。

 

最初、通勤途中にある『阪急百貨店とかで売ってるかな~』と、安易に思っていたのですが、どうやらどういうものではないらしい。

 

インゴットの取り扱いはかなり限られたお店のよう。

 

なんでも世界で流通を保証されている金塊は、LBMA(ロンドン貴金属市場協会)の厳し~い審査基準をクリアすることが求められ、その基準をクリアした企業にのみ、ブランドと登録の証を刻印することが許されるらしいです。

 

日本の代表的なLBMA公認熔解業者(熔解業者という言葉を始めて知りました)で、金の現物を購入できるのは、田中貴金属工業三菱マテリアル、日本マテリアル、徳力本店(←すごい渋い名前の会社)などなどです。

 

現物を購入する場合、会社によって手数料が違うので、どこで買うかよく吟味する必要があります。

500g以上購入の場合は、各社手数料は無料だけど、数百万円かかるので、わたしには無縁の話。

 

結局、私は簡単にお店に行けて、名前を知っているという安易な理由で、田中貴金属工業三菱マテリアルの2択になりました。

 

そして最初は、可愛くて保護カプセルに入っているカンガルー金貨が欲しいと思っていたので、カンガルー金貨を扱っている三菱マテリアルに買いに行くことにしたのでした✨

 

ここで、ふと気が付くと、えらく長い記事になっていたので、実際に購入したお話は、パート②に To Be Coutinued!

 

次回は、警備員さんが出入り口にがっつり立っている高級感漂うお店に行って、実際にちっちゃいちっちゃい金を買った体験談です。

 

お楽しみに!

 

*『パート2』はこちらです♡

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