大阪の中心地、梅田にある阪神百貨店の第31回・質流れ品大バザールをのぞいてきました♡
今回は、そのご報告です。
質流れ品大バザールとは!?
今回で第31回を数える質流れ品大バザール。
阪神百貨店の梅田本店(JR大阪駅のすぐ近く)の催場で、年2回、9月と2月に開催されています。
上の写真は、ちょっとデザインが斬新な阪神百貨店梅田本店です。
2020年2月の日程は、2月19日(水)から2月25日(火)の1週間の開催で、最終日は午後4時までです。
9月の期間も、だいたい1週間だったと思います。
品物は、ヴィトン、プラダ、グッチ、シャネルなどのハイブランドを中心に、なんと13万点です!
\ ヴィトンのエピ・4万5650円(税込み)~/
10年くらい前に、1度のぞいたことがあったのですが、あまりの人ごみにおそれをなして、入り口で引き返しちゃいました~。
今回は、ウィスルも流行っているし、少し人も少ないかな~と思って、平日の会社帰りにササッと立ち寄りました。
10年前の休日と比べると、さすがに人は少なかったですが、けっこう平日でも活気がありました。
しかし、混みすぎてもおらず、というい~い感じでした♡
品物は本物か!?
わたしは普段、お店の質屋さんに立ち寄りません。
興味はとってもあるのですが、なんとなく入りにくいのと、扱っている品物がブランド品であれば本物かどうか、不安があるからです。
質屋さん情報をよく知っていたら、いい店と悪い店が分かるので、品物の品質については安心なんでしょうけど、そうした情報も、わたしは持っていないですし(^^;)
わたしはブランド品には、さほど詳しくなく、真偽を見分けることはできません。
なので、正直、この大バザールに出ている商品も、よくわからないのですが、東京質屋情報センター主催で、長年営業を続けている質屋さんが集い、阪神百貨店の看板のもとでやっているので、大丈夫かな~とは勝手に思っています(^^;)
現場報告
今回、通年で使えるストールのようなもので、手ごろなお値段のものがあったらな~と思ってのぞきました。
しかし、ストール系のものは、季節がらマフラー等の冬物が出品されており、残念ながら思ったものはなかったです。
つまり、今回はひやかしになっちゃいました~(^^;)
出ている品物は13万点と驚愕の数。
圧倒的に女子用のバッグや財布などの小物が多かったです。
でも、男性用のビジネスでも使えそうなバッグや、小物もけっこうありました。
また、男女用ともに時計もた~くさん出ていました。
中でも圧巻だったのが、特別提供品コーナー!
5万円のヴィトンやプラダなどのブランドバッグが、ワゴンに山積みになっていました~。
ヴィトンがごろごろ~。
プラダもごろごろ~。
アンテプリマもざくざく~。
特別提供品コーナーの品物状態のいい、お買い得、おすすめ商品は、ワゴンの上のネットにかけられていました。
ヴィトンのヴェルニ・ウィルシャーPMが4万9800円(税込み)~。
エルメスのサクソーPMが4万2800円(税込み)~。
上の写真のものなど、素人の私は新品じゃないかと思ってしまうような美品でした。
思わず、店員さんに「未使用なくらいにきれいなものも、ありますよね」と聞いたところ、「いえ、全部、ご使用になった中古品です」とのことでした~。
ワゴンに山積みになっているものも、そんなに黒くなっていたりせず、そこそこ状態のものとお見受けしましたが、ワゴンでパッと見て「あ、これキレイでカワイイ」と思ったものはそれなりのお値段でした(笑)
個々の質屋さんのお店コーナーでは、ガラスケースに入った新品っぽいのがたくさんありました。
100万円以上するエルメスのバッグも沢山出品されており、それらはさすがに店員さんの後ろのガラスケースの中などに大事に置かれていました(笑)
\ヴイトンの財布2万9800円(税込み)/
おわりに
「ブランド品を持ちたい」とか、反対に「パッとみてわかるブランド品は絶対に持たない」とかのこだわりは、自分ではさほどない方だと思っています。
毎日使うものは、気に入ったものを使いたいし、つくりがしっかりしているものだと長持ちします。
浪費にならない程度でブランド品を取り入れるのもいいかな~という感じです。
今、メインで使っている財布が2種類あり、そのうちの1個はブランド品です。
かれこれ15年使っていますが、まだまだ使えそうです。
気に入ったものを長年使っていると、愛着もわいてくるし幸せです♡
これからも、自分の経済力を勘案して、楽しめる範囲でブランド品と付き合えたらな~と思っています。
今回、のぞいてみた年2回の質流れ品市場、新品かとみなごうばかりの商品も多く、また開催されたらのぞこうと思っています!
では、今回はこのあたりで♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました!