今回は、自宅で簡単に作れるブロックメモの作り方のご紹介です。
私は、いらなくなった裏の白いプリント類や広告などを、よくメモ用紙として使っています。
でも、バラのままだと今一つ見た目がよくありません。
クリップでとめちゃうと、はずす時がちょっと面倒。
そこで、裏紙を使ってブロックメモを作ってみました!
いくらでもペリペリいけちゃいます。
\ ペリペリ~ /
これだと、クリップ不要でまとまるし、ペリペリッと簡単に剥がして1枚にできるので使い勝手もいい感じです♡
これ、実は小学生のわが子が、学校がコロナの影響でお休みで、暇つぶしにYouTubeを見ていて発見した方法です。
仕事が終わって帰ったら、見慣れた紙がブロックメモになっていて、びっくりしました(笑)。
知っている方は知っている方法だと思いますが、知らない方も多いと思うのでご紹介します!
では、早速、どうぞ!
用意するもの
・メモを作るための紙(ブロックメモにしたい大きさに切っておく)
・ティッシュペーパー(1枚)
・のり(または木工用ボンド)
・クリップ
・はさみ
全部自宅にあるもので、できちゃいます。
YouTubeでは木工用ボンドを使っていたようで、子供は木工用ボンドで作っていました。
しかし、私はボンドは面倒だし、手が汚れそうなので、のり(水のり)で作りました。
紙を切るときは、裁断機を使えば出来上がりがきれいですが、ハサミでもなんでもOK、大きさが多少不ぞろいでも作れます。
のり付けする1辺がそろっていたら大丈夫です。
作り方
①紙を重ねてトントンして接着する辺をそろえ、クリップで固定します。
紙の枚数はお好みで。
②薄い紙が2枚重ねになっているティッシュペーパーを、1枚にします。
③ブロックメモになる紙のそろえた辺にのりをつけます。
④のりの上に1枚にしたティッシュペーパーを乗せて、密着させます。
1回でもくっつきますが、紙の枚数がそこそこある場合、しっかりくっつけるために、
を2~3回くりかえします。
繰り返す場合、スティックのりは要注意。
ティッシュがスティックのりに貼り付いてきて、上手くぬれません💦
⑤しっかりくっつくように、上に本を乗せるなどして接着面が乾くまで、しばし待ちます。
⑥のりが乾いたら、ティッシュがはみ出た部分をきれいにはさみなどでトリミングして完成!
おわりに
作り出すと面白くて、いろんなサイズでやっちゃいました♡
一番小さいポケットティッシュサイズが、最初に子供が作ったもので、木工用ボンドを使用して、100枚以上の紙で作ってあります。
ポケットティッシュ・サイズの100枚超の束です♡
(他の写真と別の部屋で撮影したら、下の布の色がけっこう違っててびっくりです(^^;))
あとのサイズは水のりを使って、わたしが作ったものです♡
接着度合いはどれもあまり変わらない感じですが、ペリペリの軽快さは木工用ボンドの方がある感じでした。
重ね塗りは、するorしない、する場合の回数は、ほんとにお好みしだいです。
ゆるいと1枚もって持ち上げたらばらつく状態になりかねず、一方、がっちりくっつけすぎると、剥がすときにひっかかります😅
まとめる紙の枚数と相談しながら、お好みのつけ具合を探してください✨
ブロックメモって、何か機械を使わないと作れないっぽいですが、すごく簡単に作れます。
作る過程も楽しいので、是非、みなさんもチャレンジしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!