4月5日(土)に大阪・関西万博のテストランに行ってきました。
4月13日(日)の開幕までもうすぐの万博✨
せっかく開幕前に行くことができたので、数回に分けてテストランの模様をご報告します✨
今回の万博、万博自体がオワコンだとか、時代遅れだとかいわれて久しいです。
でも、行ってみるとなかなか面白かったですよ〜✨
ええっ、マジか!?
という部分もあったけど、それも合わせてご報告します!
今回はまず、入場編です!
✨ミャクミャク&ガンダムの2ショット✨
電車が混んでてびっくり
4月5日(土)にボランティア枠で
万博のテストラン(入場無料✨)に行ってきました。
万博、予約チケットが売れていないと聞いていたので、『どうせテストランも、あんまり人、おらんやろう』と甘く見ていました。
チケットは、入場時間が◯◯時以降という形で決められています。
私は10時から入場できるチケットでした。
でも『空いてるやろう』とナメきっており、『あんまり早く行っても疲れるし』と、12時頃に現地に到着するように行きました。
/スクショなのでタップしても動かんよ/
万博会場の夢洲(ゆめしま)までは、大阪梅田から地下鉄で約30分。
運賃は560円ほどです。
御堂筋線にも中央線にも、目立つところに『万博こっちやで』の矢印がありました。
大阪の地下鉄は複雑なので、けっこう助かりました。
で、最初に乗った御堂筋線はいつでも何時でも混んでるので、あまり混んでても気にならなかったのですが、本町乗り換えで中央線に乗っても
中央線も混んでるやん!
通勤電車並みの混みかたでした。
しかも、みんな途中で降りない。
あれ、もしかしてみんな終点の夢洲=万博まで行くの?
夢洲(ゆめしま)駅は近未来的やった
結局、混み混みの通勤電車状態で夢洲駅に到着。
みんな、テストランに行くんだったのね。
大阪メトロ中央線の夢洲駅は、2025年1月19日に開業したばかり。
万博に合わせての開業です(たぶん)
夢洲駅は万博会場に乗り入れる唯一の電車の駅。
(他はバス・ルート)
わたしは降り立つの初めてで、ちょっとワクワク✨
通路には長〜く続く大型スクリーンがあり、かなりお金がかかっている感じ💰
広告もアウディのかっこいいのが写っていました。
スクリーンがない方の通路も、なんか宇宙旅行できそうな、近未来的な感じとちゃう?
/人がたくさん/
地上に出る大階段にはミャクミャクがいます。
このあたりで、前を歩いていたお姉さんたちのテンションもアップ。
『ちょっと、万博っぽくない!?』
『ぽい、ぽい。万博っぽい!』
ときゃっきゃっしていました。
わたしは心の中で、『万博なんやから、万博っぽいの当たり前やん』とツッコミながらもテンションがアップしてきます。
/帰りも人が溢れていた/
入場&荷物検査はディズニー並みに待つ!?
万博会場には、東ゲート&西ゲート
2つのゲートがあります。
電車で行く夢洲駅着は東ゲートからの入場になります。
*画像引用元:EXPO2025 公式HP
西ゲートはバスでの乗り入れになります。
障害者の方以外、会場への自動車・二輪車での乗り入れはできません。
で、電車で行った私は東ゲートからの入場だったのですが、チケットが10時入場OKだったところ、12時着だったため
保安検査場までは、空いているところを通って、すっと行けました(↑)
ただ、写真には写っていないフレームアウトしているところに、長蛇の列が!
この列は、まだ入場時間になっていない人、12時入場で誘導が始まったばかりの人の列でした。
会場に入ってからお姉様方の会話を聞いていると
『駅についてから、会場入るまで1時間半もかかったやなんて、あんまりやわ!』
と憤ってました。
確かに、それはあんまりやね。
それはディズニーリゾートのみに許される行為やもんね。
今はテストラン。
本番では改善してほしいところです。
広場を通って
東ゲートに着くと
保安検査があります。
ここで私は30分ほど待ちました。
保安検査は、方法も荷物を通す機械の解像度も、空港と類似な感じでした。
ジャケットなどの上着は脱いでトレーに入れ、ポケットに入っているお財布やスマホもトレーにINです。
飲み物は、ペットボトルとマイボトルはOKだけど、缶&ビンは基本N Gです。
環境配慮的な感じ?
ペットボトルも1本1本、機械でチェックされてました。
保安検査を無事通過すると、同じ場所で入場チケットのQRコードをピッとしてもらって、いよいよ入場です✨
パピリオンの当日券予約にあたふた
あんた何者?
なオブジェがお出迎えしてくれ、すぐ目の前にインフォメーションセンターがあります。
/Information Center/
パビリオンのチェックも何もしておらず、ノープランだった私は、ひとまずインフォメーション・センターへ。
スタッフの人がたくさんいて、不慣れ感はあるものの一生懸命対応してくれます。
/イスもちゃんとしている/
パピリオンの入場は、予約制のところと、予約なしで入れるところがあります。
ガンダム・パビリオンやiPS細胞が見られる民間パビリオン(企業のパビリオン)は、大半が予約制です。
インフォメーションのスタッフによると、各国のパビリオンは3分の1ほどが予約制で、3分の2が予約なしで入れる予定とのこと。
/自動翻訳の機会もあった/
そして、予約には事前予約と当日登録があります。
私は、事前予約(テストランは3日前からできたみたい)をしていなかったので、当日登録(=当日予約)に挑戦です。
会場に入場してから10分後から、登録できるようになります。
/Myスマホの画面/
が、しかし12時とゆっくり目に入ったせいか
ことごとく×印
たまに△印で残席わずかなところがあっても、同時に何人もピッとしているみたいで、『登録できませんでした』の表示が!
やっとのことで手に入れたのが◯印だった、地味目の国際赤十字のパビリオン。
12時すぎの時点で、いくつか残っていた◯印のパビリオンも2時ころにチェックすると、みんな ×印 になっていました。
当日登録は1個しかできず、そのパビリオンに入ったら、次の登録ができる方式なので、一度に2つも3つも登録できません。
昔のディズニーリゾートのファストパスのような感じでしょうか。
ここで教訓。
★チケット購入
↓
★来場日時を予約
↓
★行きたいパビリオンに事前予約
これが必須やね。
案内所スタッフによると、パビリオンの事前予約は最大3つまでできるそうです。
事前予約は、早いものだと3か月前からできるそう。
一応、抽選制になっているそうです。
そんで、チケットを購入して来場日と時間を設定しないと、パビリオンは予約できないそうなので、まずはチケットを買うのが必要です。
日程を予約しても、パビリオンやイベントがすでに一杯だったら残念だから、先にパビリオンやイベントの空き状況を、確認できるようにしてほしいな〜。
そして、自分のスマホとチケットを紐づけておくことも必須です。
インフォメーションセンターに、タブレットも沢山用意されていましたが、結構な列ができていました。
しかしこれって、スマホの扱いに慣れていない高齢者には厳しいんじゃなかろうか。
コロナ以降のディズニーリゾートでも感じることですが、スマホを持っていない、あるいは、高齢者用のスマホだったり、使い慣れていない人を排除するような構造。
なんだかね〜、と思いましたよ。
ではでは
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