シングル&ワーキングママのぽんちゃん日記

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【半沢直樹】いまさらですが、原作本を読んでいます♡【本の感想】

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現在、TBSの日曜劇場で放送中のドラマ『半沢直樹』。

第1シーズンも大好きだったのですが、今回の第2シーズンも目の離せない面白さ。

ますますこのシリーズが好きになっているところです。

 

あまりにテレビドラマが面白すぎて、遅ればせながら原作本を読んでみました。

今回は、その感想です。

 

結論からいうと、本では『なぜそんなことになったのか』という事情や背景などが丁寧に描かれていて、テレビとは違った面白さがあります(本は顔芸がないし)(^^;)

 

『さすがに大ヒット作品!』と思わせる小説でした。

 

 \今回のシリーズの原作本2冊/

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本は家庭内回覧で高齢のわたしの父母も読むので、文庫本より文字の大きな単行本をゲットしました♡

 

 

本はテレビ以上に女子が少ない

 

今回のシリーズの原作となっているのは、『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』の2冊。

 

『ロスジェネ』がテレビ前半のIT企業買収の話で、『銀翼』の方が航空会社の再建の話です。

単行本はそれぞれ2012年と2014年に発売されおり、だいぶ前の作品なんですね。

 

本とテレビ、いろいろ違うところがあります。

 

まず、本は女子が少ない!

 

 \『銀翼のイカロス』の人物相関図/

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メインで登場する女性は、前半の平山美幸(電脳雑技集団の副社長)と、後半は開発投資銀行谷川さん白井国土交通大臣くらい。

 

上戸彩が演じるナオキの奥さんや井川遥さんの小料理屋の女将は、全く出てきません。

テレビもたいがい女子少なめだけど、本はテレビ以上に男子率が高いです。

 

『やっぱり銀行や証券では、女の人はあんまり活躍できないんだ~』

とちょっとせつなくなったりして(笑)

 

さらに、本では大和田取締役が出てこない!

 

 \男子多し/

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画像引用元:TBS公式ホームページ

 

大和田常務役の香川照之さん、今回とってもフリーな感じで、強烈な顔芸でパワーワードをおっしゃっていますが、もともと原作では登場人物に入っていなかったから自由度高いのかな?

 

ちなみに前半のラストで、電脳雑技集団の粉飾決済を暴くために東京中央銀行の役員会に半沢を招き入れるのは、テレビでは大和田さんでしたが、原作では元上司の内藤さんです。

 

今回、内藤さん、テレビに出てこないのはなんでかな?

内藤さん役だった吉田鋼太郎さんのスケジュールの都合かな?

ご存じの方いたら、教えてください~。

 

そして、テレビで超格好良かった『グレートキャプテン』も原作では出てこないんです。

 

そうした気になる人たちが出てこないかわりに、では融資時の状況とか、なんでそんな融資したとかしないとか、業務内容や会社内部の人間関係が丁寧に描かれています。

 

本を読んでいてい、『そういうことだったのか~』いろいろ腑に落ちたところもあります。

わたしは年齢的には大大人(おおおとな)ですが、改めて大人社会の勉強をさせてもらいました♡

 

 

原作イチ嫌な男、それは乃原弁護士

 

テレビではみなさんの顔のインパクトがありすぎ、キャラの立った嫌なキャラクターが沢山出現していますが、原作では圧倒的に乃原弁護士が嫌な感じが私はしました。

 

それを筒井道隆が演じるとは!

 

わたしの世代では、ちょっと頼りないいい人役が多くて、それがよく似合ってらっしゃったのですが・・・

時代は変わりましたね(^^)

 

\意外と似合っている悪役/

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画像引用元:TBS公式ホームページ

 

 

ボス・ベイビーとなんとなく似ている世界観

 

これはテレビも小説もそうなのですが、今、子供が大好きな『ボス・ベイビー』というアニメーション(NHKEテレで放映中)となんとなく世界観が似ていて、セリフも似ています。

 

ボス・ベイビーでは内部の苛烈な出世争いや、外部の対抗勢力(ネコ集団や老人連合)との争いが、コメディーとして描かれています。

 

ボス・ベイビーの登場人物たちもよく、『君はビジネスがわかってないね~』『この中にスパイがいる』『やるかやられるかだ。徹底的にやるぞ』など、半沢の登場人物がいいそうなことを言っています。

 

 \ボス・ベイビー/

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画像引用元:NHK公式ホームページ

 

そのせいで、普段は大人がみるドラマは怖がってみない子供も、食い入るように『半沢直樹』の録画を観ています。

 

半沢直樹の本も読んでみたい』といっているので、家族内回覧で子供にもまわす予定です。

 

子供によると、半沢直樹ボス・ベイビー

『ほとんど同じ』

だけど

『違うところは、ボス・ベイビーは社長になるのが目標だけど、半沢直樹はいい仕事をしようとして頑張っている』

とのこと。

 

そうかもしれません。

 

 

おわりに

 

テレビで味わえる痛快感は、そのままに本でも味わえます♡

 

経済小説というか企業エンターテイメントというのかわかりませんが、これまでわたしが読んだ銀行や大企業を舞台にした小説は、なんだか暗~い感じのものが多かったです。

しかし、半沢直樹は基底に流れる雰囲気が明るく、痛快。

 

それが人気の秘密なんだろうな~、と改めて思いました。

 

半沢以前の、銀行が合併する前の物語『花咲舞シリーズ』も読んでみようかな、と思っている今日この頃です。

 

通勤電車の中で読んでいたら、働く気が起きること間違いなし!?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!