2019年12月18日(水)、東京オリンピック・チケットの2次抽選の発表がありました。
1次抽選(5月ころ)、1次抽選の追加抽選(夏頃)と全部落選の憂き目にあい、「さすがに3回目はなんとかなるんじゃないかな~」と思っていたのですが、またまた、落選しちゃいました!
うえ~ん。
届いた落選メールです(^^;) /
子供が行きたがっていた新体操などに申し込んだんですが、無念!
当たった人は、【2020年1月10日(金)23:59】が購入期限ですので、お忘れなく!
いいな~。
これまでの悪戦苦闘の歴史です /
今回の倍率は?
読売新聞によると、今回のオリンピックチケットの2次抽選、約100万枚の販売に対し、約223万人が第1希望&第2希望合わせて、約2932万枚分を申し込んだそう。
倍率はなんと29倍!
これじゃ~、落選してもしかたがないかな・・・。
オリンピック組織委員会によると、5月の1次抽選では約400万枚のチケットに対して6505万枚の申し込みがあり、倍率は約16倍。
1次抽選の追加では、約68万枚のチケットに対して、約674万枚分の申し込みがあり、倍率は約10倍だったそう。
わたしの周りにはちょっとしか当選者がいなかったせいか、もっと倍率は高かったような気がするんだけど、組織委がいうんだったらそうなんでしょうね・・・。
しかし、ここで疑問が。
本当にみんな、こんなに観に行くのかな。
職場の隣の席の人は、ご夫婦で別々のアカウントで申し込んで、1次抽選で早々と、2人で合計2競技ー4枚のチケットをゲットしてます。
とりあえず「たくさん申し込んどこう!」というスタンスで、さほど興味ない競技もたくさん申し込み、2競技のうち1競技はほとんど興味ない競技が当選し、お金の払い込みを終えられています。
でも早速、その興味のない1競技は、日程も難しいし、行くのをやめようかという話になっているといっていました。
こんな人、多いいんじゃないの~。
ということで、今後、気になるのは、買ったものの、いけなくなった人のチケットの再販売やお店での販売などです。
今後の発売日程はザクッとしか決まってない?
今後の発売の主なところは、
・2020年春以降の街中の販売所などでの公式チケット販売
・2020年春以降の公式リセール
なのですが、まだ、ざっくりしか日程が決まっていないんですよね~。
画像引用元:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
詳細は、後日、発表・・・とか。
しかも、公式ホームページ・チケット発売予定表の「チケット公式販売所」のところに「都内に設置予定」との気になる文字が。
もしかして、東京都内だけにしか、設置されない?
わたし、関西に住んでるんですけど、どうしたらいいですか!?
教えてくださ~い!!!
おわりに
う~ん、なかなか当たらないな~。
直前になると、意外とたくさんチケットがだぶついている気がするけど、関西からオリンピックを観に行くとなると、ホテルの予約もしなくちゃならないし、子供と一緒なので、やっぱり計画的に行きたいです。
ホテルも高騰しているようだし、わたしはチケット抽選に落ち続けてテンション・ダウン。
「もうテレビ観戦でいいやん~」と思うのですが、子供(小5)は逆に、オリンピックが近づくにつれて盛り上がりをみせています。
聖火リレーのメンバーも続々発表され、「さかなクン、兵庫県の明石を走るんだって~」とうれしそう。
さかなクンも聖火も、関西に来てくれるのがうれしいのよね。
ちなみに、さかなクンは、明石たこ大使なので、明石のランナーに決まったようです♡
パラリンピック応募も考えたのですが、子供が観たいのが新体操とアーティスティックスイミングで、両方ともパラ種目にないんですよ~。
残念。
当選したみなさん!
早くに観戦できることが確定していて、あなたはラッキーです!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!