NISA口座を使って、株の個別銘柄をいくつか購入しているのですが、その中の一つ、『味の素』の株主優待が届きました!
今年はこのラインナップ!
\2020年『味の素』株主優待品/
味の素は100株で、優待品として1000円程度の味の素の製品の詰め合わせがもらえます♡
2020年は
★味の素KKコンソメ(固形21個)
★Cook Do きょうの大皿(肉みそキャベツ用)
★Cook Do きょうの大皿(豚バラピーマン用)
★アミノバイタル(ゼリードリンク)
★ブレンディ・スティック(カフェオレ10本)
の5品でした。
7月22日現在、味の素の株価は1株が1721円なので、100株購入すると17万2100円です。
優待品は1000円相当なので、優待利回りは0.57%程度と、はっきり言って低いのですが、毎回、生活でとっても使える商品の詰め合わせを送ってもらえるので、私は気に入ってます♡
こんな感じで(↓)タンボールに入って、宅急便で届きます。
NISAは証券会社で個別銘柄の株を購入して楽しんでます♡
すでに多くの方がNISA口座をお持ちと思いますが、ここでひとつ、まだ口座をつくっていないという初心者の方のために、『NISAはおすすめですよ~。証券会社に口座を開設すると、なお、楽しめますよ~』というお話を少し。
年間120万円までの投資から生まれる売却益と配当金などが非課税となるNISA。
金利がありえないほど低くて、銀行口座に貯金してても全く育たず面白みがない中では、かなり魅力的なシステムです。
しかし、このNISAの口座を開設できるのは、1人につき1個だけです。
なので、どこの金融機関で口座を開くかということは大切。
『自分がNISAに何を求めているか』ということを最初によ~く考えて、自分が求めている金融商品を扱っている金融機関を選ばなくてはいけません。
\味の素のキャラクター『アジパンダ』/
これまで投資とかしたことがないと、身近な金融機関というと銀行。
特に、街中でよくATMをみかけるメガバンクだと思います。
銀行は、小さいころから慣れ親しんでいるので、安心感があります。
しかし、ここで注意しなければいけないのが、多くの銀行では株式投資信託しか扱っていない(株の個別銘柄は扱っていない)ことです。
みずほ銀行も三菱UFJ銀行も三井住友銀行も、そこでNISA口座を開いても個別銘柄の株は購入できません。
わたしは
『株主優待品で楽しみたい』
『自分の知っている会社の株主様になってみたい』
『長期保有してぼちぼち配当金などを得たい』
と思っていたので、是非、個別銘柄で購入したいと考えていました。
そして、個別銘柄を取り扱っているのは証券会社なので、証券会社にネットで口座を開き、NISA口座にする手続きをして、オンライントレードしています。
『株』『証券会社』『オンライントレード』というと、実際にやってみるまでは、なんだか破綻しそうで怖いというイメージでした。
でも今のところ、最初の怯えはどこへやら、ストレスなく楽しめています♡
私は、株は長期保有するつもりで買っているので、売り買いするのはごく稀ですが、ど素人の私でもスマホで難なく取引でき、これまでのところトラブルはありません。
口座を開設する証券会社を選ぶのも、最初は迷いに迷ったのですが、結局、手数料が比較的安くて、生活費を出し入れしている三井住友銀行の系列の証券会社ということで、ŞMBC日興証券に口座を開設しました。
三井住友銀行のATMで手数料無料でやりとりできるので、便利で満足しているのですが、もっと手数料が安いところも沢山あるし、証券会社選びは、本当にお好みで!という感じです♡
NISAや株主優待に興味を持たれたら、是非、証券会社に口座を開いて、10万円未満で優待をゲットできる株あたりから始めてみてはいかがでしょう?
株価はけっこう上下する(今は下がっている)ので、大きく下がっても心労を抱えない程度の金額で始めるのがいいと思います。
ちょっぴり世界が広がりますよ~♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました!